2020年にはアメリカの全世帯の50%がAmazonプライム利用者に

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Image by Carl Malamud
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<ピックアップ>Half of US households will use Amazon Prime by 2020, predicts analyst

2020年には、アメリカの全世帯の約50%がAmazonプライムを利用するようになるというデータが報じられました。このデータはリサーチ会社であるMacquarieから発表されています。

Amazonプライムとは、年会費99ドルで様々なサービスが受けられるというもの。例えば48時間以内での配達、オンライン映画や音楽利用し放題などが挙げられます。これはアメリカでのサービス内容で、各国によって価格やサービスが違ってきます。

Amazonの第4四半期決算レポートで公表された2014年度における全世界のプライム会員増加率が53%。少なくとも2013年度の時点で2000万人がプライムを利用していたという数値を基にデータが試算されています。

具体的な試算内容によれば、年平均成長率を12%と設定することで、2014年度にアメリカの全世帯の20-25%が利用していたという数値が、2020年度には42%-50%になるとのこと。記事では全世帯数が1億ほどと仮定されていたため、2020年の利用者数は5000万世帯になります。

ところで、通常会員の半数が月に50ドル以下の商品しか買わない一方、プライム会員の40%が200ドル以上の買い物をするというデータがあります。この点から、Amazonが99ドルという価格で手厚いサービスを提供してでもプライム会員を獲得しようとする理由が伺えるでしょう。

CEOのJeff Bezos自身は1月に発表した同決算結果には満足していないらしく、引き続きプライム会員獲得を含め、多くの分野へさらなる投資をする模様。ちなみに今年はドローンがさらなる盛り上がりを見せるので、プライム会員と合わせて注目トピックとなるでしょう。

Via Business Insider

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