自動緊急ブレーキ、米国で2022年までに標準装備に

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<ピックアップ>Automatic emergency braking will be standard in most US cars by 2022
今月17日、米国国家道路交通安全局 (NHTSA) 及び米国道路安全保険協会(IIHS) は、 2022年9月1日までに米国で新規製造されるほぼすべての普通自動車に自動緊急ブレーキ (AEB)を標準装備することを自動車メーカー20社が合意したと発表した。

安全性の向上のため、NHTSAはかねてからAEBの標準装備を提唱していたが、 ようやく普及し始めたばかりだ。AEBは前方検知センサーにより障害物を検知し、ドライバーが何もアクションを起こさなければ自動的にスピードを弱めるか、運転を停止させる仕組みだ。

10年ほど前からまず高級車に導入され、その後しだいに大衆車へも装備されつつあるが、まだ一般的ではない。

今回の協定にはAudiからTeslaまでの主要メーカーが参加しており、これで通常3年かかる規制を待たずにAEBが急速に普及するとNHTSAは見ている。

標準装備の対象となるのは車両総重量8,501ポンド(約3,856kg )までの普通自動車で、8,501〜1万ポンド(約3,856kg 〜4,536kg)の車両への装備は2025年9月1日までに終える。

AEBの標準化は自動運転車普及への第一歩といえる。

via. The Verge

(執筆:キーツマン智香)

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