旅行アプリ「atta」がエクスペディアと連携、検索対象の宿泊施設数が100万軒を突破

SHARE:

Screen Shot 0001-09-02 at 9.46.08.png

ビッグデータとAIを使った旅行アプリ「atta」は8月22日、エクスペディアと宿泊事業におけるシステムで連携を開始したと発表した。これによりattaのアプリ上にてExpedia(日本版)が取扱う宿泊施設が検索可能となる。

旅行アプリ「atta」はAIを活用して施設や宿泊日の特定条件における宿泊施設の需給状況を解析、宿泊料金がより安くなる確率を提示する。世界218カ国・地域にある100万軒を超えるホテル・旅館・民泊・別荘といった宿泊施設を横断的に比較検索できる。

また、宿泊料金が下がった時にリアルタイムに通知するプライスアラート機能を搭載しており、サービス公開後約1カ月ほどで400万円以上の値下げ情報をユーザーに通知している。最新版では、満室だった宿泊施設に空室が生じた時にお知らせする空室アラートも追加されている。

via PR TIMES

Members

BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。
無料で登録する