トークンエコノミー型グルメSNS「SynchroLife」、KDDIから資金調達——飲食店向け送客、飲食店マーケDX支援で協業

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Image credit: Ginkan

トークンエコノミー型グルメ SNS「SynchroLife(シンクロライフ)」を運営する GINKAN は17日、KDDI Open Innovation Fund(KOIF、KDDI とグローバル・ブレインが運営)から資金調達したことを明らかにした。調達金額は開示されていない。GINKAN では、KDDI グループが持つユーザへの飲食店優待サービスの提供や、飲食店のマーケティング DX で協業する。

2012年10月にローンチした SynchroLife は近年、飲食店のレビュー投稿に当事者の恣意的なバイアスが影響しないよう、ブロックチェーンや独自トークン「SynchroCoin」を活用したコミュニティ確立に傾倒してきた。2019年7月からは、SynchroLife 加盟店で食事することでトークンがもらえるサービスを開始。飲食店はリスクフリーでマーケティングを展開できるようになった。

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今回の協業により、SynchroLife に加盟する飲食店は、KDDI グループが提供する「au スマートパスプレミアム」の会員に対して特別クーポンの提供による PR や、クーポン利用者に対して SynchroLife の CRM 機能の活用が可能になる。また、au スマートパスプレミアムの会員は、会員限定クーポンの受取から保有・利用までを SynchroLife アプリで行え、来店時に「シンクロポイント」が食事代金から還元されるようになる。

SynchroLife と au スマートパスプレミアム連携の第一弾として、SynchroLife 加盟店の「大阪焼肉・ホルモン ふたご」から、au スマートパスプレミアム会員限定の「はみ出たいハラミ(1,680円・税抜)」の半額クーポンが掲載される予定(開始時期:6月下旬〜7月上旬)。

GINKAN は2019年、オリエントコーポレーション(以下オリコ、東証:8585)と資本業務提携を締結し、プロモーションサービス提供、顧客向けサービス、フィンテック事業等で協業した。昨年には、三井住友カードの OMO 決済基盤「stera」と連携し、両社で SynchroLife 加盟店(飲食店)の営業開拓支援に着手。それより前、三菱 UFJ ニコスとはカード利用で仮想通貨が貯まるサービスを実験していた

via PR TIMES