英会話学習特化のメタバース「fondi」運営、1.7億円を調達

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fondi のチーム。中央が創業者で代表取締役の野原樹斗氏
Image credit: fondi

英会話学習に特化したメタバースアプリ「fondi」を運営する fondi(旧社名:Compass Pioneering)は27日、直近のラウンドで1.7億円を調達したと発表した。ラウンドステージは不明。このラウンドに参加したのは、ANRI、Skyland Ventures、ココナラスキルパートナーズ、90s、デジサーチアンドアドバタイジング、NOW、Cyber Agent Capital、中澤慧氏と、名前非開示の個人投資家複数。今回の調達を受けて、fondi の累積調達額は2.5億円に達した。

fondi は2017年8月の創業。アバターを使い、バーチャル空間で、実際の国境を超えて英会話を楽しめるサービスを展開している。創業者の野原樹斗氏は以前、イギリスへの留学で寮生活を体験した際、寮には世界中から留学生が集まっていて、コミュニケーションを通じ、互いの文化やパーソナリティに対する理解が深まったことから、fondi でこの体験をデジタルで再現した。非英語話者が多いアジア太平洋地域のミドルクラス以下の人々を対象としていて、インドネシアやタイのユーザが40%、日本のユーザは7%程度だ。

fondi では今後、メタバースの各エリアで楽しめるコミュニケーションコンテンツ・ゲームの開発に取り組む。また、このコミュニテ
ィ上にトークンエコノミーを取り込むことで、教育コンテンツを軸にした価値のやり取りの仕組みや、コミュニティに貢献することで無料で学習機会を得られるシステムを実現したいとしている。調達メタバース開発強化のための人材採用と、グローバルな事業拡大、トークンエコノミーの組み込みを目指す。

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via PR TIMES

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