メッシュ網による分散型通信でアフリカの農村をデジタル化、Dots forがQXLVらから4,800万円をプレシード調達

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Image credit: Dots for

メッシュネットワーク技術を活用した分散型通信で、アフリカの農村をデジタル化する Dots for(ドッツフォー)は21日、プレシードラウンドで4,800万円を調達したと発表した。このラウンドに参加したのは、クオンタムリープベンチャーズ(QXLV)、エンジェル投資家として、石森博光氏(アドイノベーション 代表取締役社長)と井戸義経氏(元アンカージャパン 代表取締役)。同社では調達した資金を使って、アフリカ農村でのデジタルプラットフォームの拡大と農村の生活に対する新たな価値創造を進める。

Dots for は2021年10月、Amazon、リクルート、C Channel などで、事業の立ち上げやマネージメントに従事してきた大場カルロス博哉氏により創業した。直近までは、WASSHA で新規事業マネージャーとして、タンザニアなどでバイクタクシー事業者向けサービスの立ち上げをリードしていた。

アフリカの国々の都市部では経済発展やデジタル化を遂げているものの、所得が低い地方農村部ではデジタル化をはじめとした、さまざまな課題が解決されていない。Dots for は「メッシュネットワーク技術を活用して、村の中に無線ネットワークインフラを圧倒的安価・短期間に構築する「分散型通信」を展開。分散型通信の低コスト構造により、村⺠が継続的に支払可能な価格でデジタ サービスにアクセスできるようになる「Smart Village」を構築する。

Dots for は2022年6月、経済産業省の「アフリカ市場活力取り込み事業実施可能性調査事業」に採択された。

via PR TIMES

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