メタップスとカカオトークが提携、カカオゲームにおけるアプリ開発者の収益化とプロモーションを支援

SHARE:

a_1

Androidアプリ向け収益化プラットフォームを運営するMetaps(メタップス)が、韓国発の人気メッセージアプリ「KakaoTalk(カカオトーク)」を運営するKAKAO Corporationが、韓国市場における事業展開パートナーとして業務提携したことを発表した。

カカオトークは、2010年3月に韓国でサービス開始し、13言語世界230カ国でサービスを提供している。累計1億人ユーザを突破している

グローバルに向けてアプリ開発者向け収益化プラットフォームを運営しているメタップスとカカオが連携することで、カカオゲームを提供しているアプリ開発者の収益化及びプロモーションを強化していく。

先日、本誌でも紹介したように、韓国のゲーム市場に進出する海外勢は増えている。これは日本にとっても無視できない動きだといえる。

Members

BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。
無料で登録する