THE BRIDGE

タグ Metaps(メタップス)

メタップスが東証マザーズ上場へ

SHARE:

アプリ収益化から無料決済まで幅広いソリューションを提供するメタップスは7月24日、東京証券取引所への新規上場申請を実施し承認された。証券コードは6172、市場区分はマザーズ。 115万2000株を公募し、157万8000株を売出す。(オーバーアロットメントは27万3000株)。主幹事はSMBC日興証券が務める。 価格の仮条件は8月12日に決定し、ブックビルディングの期間は8月13日から8月19日ま…

metaps

アプリ収益化から無料決済まで幅広いソリューションを提供するメタップスは7月24日、東京証券取引所への新規上場申請を実施し承認された。証券コードは6172、市場区分はマザーズ。 115万2000株を公募し、157万8000株を売出す。(オーバーアロットメントは27万3000株)。主幹事はSMBC日興証券が務める。

価格の仮条件は8月12日に決定し、ブックビルディングの期間は8月13日から8月19日までとなっている。価格決定は8月20日。平成26年8月期の決算(連結)は売上高が22億6500万円で、経常損失は5億1000万円。直近の平成27年5月末の第3四半期の売上高は29億6600万円で経常損失は2億5700万円となっている。

なお上位株主として代表取締役の佐藤航陽氏が39.4%、常任代理人をメタップスが務めるJapan Ventures I L.P.が18.2%、インテックITキャピタル(インテック・アイティ2号投資事業有限責任組合)が5.7%と続いている。

メタップス(創業当時の社名はイーファクター)の創業は2007年9月。佐藤氏は1986年生まれの学生起業家(早稲田大学)で、2011年にアプリ収益化プラットフォーム「metaps」を開始。その際に当時のngi groupなどから3億3000万円の資金調達を実施している(シリーズAラウンドは全体で4億4000万円)。その後2013年3月にFidelity Growth Partners JapanなどからシリーズBで約10億円を調達。

2011年から開始した海外展開により、日本以外にもシンガポール、サンフランシスコ、ロンドン、香港、ソウル、台北、上海にオフィスを構え、これら海外売上高は全体の約7割を占めるほどに成長しているという。

2015年2月に実施したシリーズCラウンドで調達した金額は総額43億円で、同時に小泉内閣時代の金融担当・経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏がアドバイザーに就任している。

※これらの情報は有価証券報告書および過去の本誌取材記事を参考にまとめた

----------[AD]----------

元スクウェア・エニックス社長の和田 洋一氏、メタップス社外取締役に就任

SHARE:

アプリ収益化から無料決済まで幅広いソリューションを提供するメタップスは5月11日、スクウェア・エニックス元社長の和田洋一氏が社外取締役に就任したことを発表した。 和田氏は東京大学卒業後、野村証券を経て2000年にスクウェア入社。2001年から同社(2003年にはエニックスと合併、2008年にはスクウェア・エニックス・ホールディングス)代表取締役社長に就任し、2013年まで経営の指揮を執った人物。…

5E470F4A-188E-437D-9CF4-0E970AF365BA
今回メタップスの社外取締役に就任した和田洋一氏

アプリ収益化から無料決済まで幅広いソリューションを提供するメタップスは5月11日、スクウェア・エニックス元社長の和田洋一氏が社外取締役に就任したことを発表した。

和田氏は東京大学卒業後、野村証券を経て2000年にスクウェア入社。2001年から同社(2003年にはエニックスと合併、2008年にはスクウェア・エニックス・ホールディングス)代表取締役社長に就任し、2013年まで経営の指揮を執った人物。退任後の2014年9月からはスクウェア・エニックス・ホールディングスが設立したクラウドゲームの「シンラ・テクノロジー」で代表を務める。

メタップスは今年2月に43億円の巨額資金調達に成功しており、その際の引受先企業を非公開とし、今後の事業提携発表などの際に順次公開していくとしていた。同社代表取締役の佐藤航陽氏に、その提携先の件と今回の人事について関係があるのかとコメントを求めたが、現時点でその内容について詳細に言及するのは難しいということだった。

その上で和田氏の就任についてこのようにコメントを寄せてくれている。

「アプリ市場の中心であるデジタルエンターテイメントと金融の両方に対して知見があり、数千名以上の企業の経営経験のある方は和田さんしか思い浮かばなかったので、経営基盤の強化のためにお願いをしました」(佐藤氏)。

現在、東京証券取引所では上場企業に対して独立性の高い社外取締役を2名以上選任するよう上場規則案を2月に公表し、6月からの適用を目指している。

----------[AD]----------

メタップスが43億円調達ーー新しい経済システムを目指し、竹中平蔵氏がアドバイザーに就任

SHARE:

アプリ収益化から無料決済、そして宇宙ーーなんとも不思議な世界観を持ったスタートアップが選択した次のステップはやはりスケールが違った。 一部報道でもあった通り、アプリ収益化プラットフォーム「metaps」を展開するメタップスは2月12日、日米のベンチャーキャピタルおよび事業会社、既存株主を引受先とする第三者割当増資の実施を発表する。 シリーズCとなるラウンドで調達した金額は総額43億円で、引受先企業…

metaps

アプリ収益化から無料決済、そして宇宙ーーなんとも不思議な世界観を持ったスタートアップが選択した次のステップはやはりスケールが違った。

一部報道でもあった通り、アプリ収益化プラットフォーム「metaps」を展開するメタップスは2月12日、日米のベンチャーキャピタルおよび事業会社、既存株主を引受先とする第三者割当増資の実施を発表する。

シリーズCとなるラウンドで調達した金額は総額43億円で、引受先企業は今後、事業提携発表などを通じて公表していくとしている。また、メタップス代表取締役の佐藤航陽氏によると、小泉内閣時代の金融担当・経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏がアドバイザーに就任することも教えてくれた。

さて、少しおさらいしよう。

メタップス(創業当時の社名はイーファクター)の創業は2007年9月。佐藤氏は1986年生まれの学生起業家(早稲田大学)で、2011年にアプリ収益化プラットフォーム「metaps」を開始。その際に当時のngi groupなどから3億3000万円の資金調達を実施している(シリーズAラウンドは全体で4億4000万円)。その後2013年3月にFidelity Growth Partners JapanなどからシリーズBで約10億円を調達。(ここまでの流れは大柴貴紀氏のブログに詳しい

2011年から開始した海外展開により、日本以外にもシンガポール、サンフランシスコ、ロンドン、香港、ソウル、台北、上海にオフィスを構え、これら海外売上高は全体の約7割を占めるほどに成長しているという。

収益化という面で、同時期にサービス開始しているアドテクノロジーのフリークアウトなどと同じ文脈で語られることも多く、同プラットフォームを導入しているアプリは世界中で12億ダウンロードを記録している。

15056614365_8130b951d5_z
credit: NASA Goddard Photo and Video via FindCC

さて、ここから少し方向が拡大する。金融事業の開始だ。2014年4月には無料の課金プラットフォームSPIKEを開始し、約7カ月で4万店舗の獲得に成功(同社発表で現在は5万店舗)。昨年10月に発表された宇宙・ビッグデータ事業については私も書かせてもらったが、大変興味深いと同時に、単なるアドテク・アプリ収益化事業の文脈だけで語るのが難しくなってきたのも事実だ。

参考記事:メタップスとスペースシフト、超小型衛星を活用した地球規模のビッグデータ解析ビジネスに共同で着手

そして今回の大型調達。

ここ1年ほどは国内スタートアップでも十数億、時には数十億規模の調達も不思議ではなくなりつつあるのだが、それでも使い道はTVCMなどのカロリーが高いマーケティング施策が中心だったりする。そもそもネット企業というのはバーンレートが低いことで急成長してきた分野なのだ。彼らは主に人工知能などの人材獲得、研究開発に資金を投じるとしている。

メタップス代表取締役の佐藤航陽氏/撮影:Tech in Asia

ということでメタップスがどこに向かうのか、チャットベースで佐藤氏に現状を聞くことができたのでお伝えする。(太字の質問はすべて筆者。文中敬称略)

細かい事業進捗についてはまたどこかで情報出されると思うので、今回は少し大きめの世界観をお聞きしたいと思っています。まず、金融事業のSPIKEが開始10カ月で5万店舗の獲得に成功しました。一方で突如として浮上してきたこの事業がメタップスの全体にどう影響を与えるのかまだ掴みきれてません。

佐藤:戦略的な位置付けとしては、SPIKEはオセロの四隅の1つだと思っています。ITのビジネスモデルはざっくり分けると広告と課金の2つです。一方でビッグデータやAI(人工知能)が最も活かせる領域は広告と金融の2つです。長期的に重要になる領域とテクノロジーにとことん投資をしていくというスタンスでやっています。

なるほど。

佐藤:構想的な位置付けとしては、新しい経済システムを作りたいというのが目的にあるので、(SPIKEは)その重要なファンクションの1つです。今の経済にも、銀行や電力会社のようなものが必ず必要であるのと同じで、ITが完全に浸透した後の経済にも必ず必要になる基点は存在するでしょうから、それの1つだと思って頂ければ。

次に宇宙・ビッグデータ事業について。前回は少し推測含めて方向性を書いたのですが現在具体的な進捗等、どのようになってますか?

佐藤:一番難しいと感じる点としては「まず打ち上げてみないと始まらない」ということでしょうか。アプリみたいにとりあえず出してみるというのが出来ない。

まあ確かにそうですよね。衛星ひとつ調達するにしても想像しにくい世界です。

佐藤:数年スパンで腰を据えてやる必要があるというのが現状です。ただ、未開のフロンティアなのでアイディア次第でもあります。今は米国と中国のIT企業の余った利益が宇宙産業に流れてきているので、宇宙がIT産業の一部になるのは多くの人が想像しているよりもずっと早いのは間違いないと思っています。

ありがとうございました。

ーー今回、佐藤氏との短い会話の中で聞こえてきた「新しい経済システム」というのが今後、彼らを追いかけるにあたってのヒントになりそうだ。今回アドバイザーに就任した竹中氏はご存知の通り、日本の経済政策そのものに携わった人物でもある。

スマートデバイスが普及し、人間の生活がすべてログ化されていく中でそれらを解析、対するアクションを提供する世の中はもうやって来ている。

ある時は広告のような事業になるだろうし、ある時はお金の流れを生み出すものになるかもしれない。佐藤氏の頭の中には、大量のログ・データが生み出された世界において、どこに「関所」を作ればいいか想像ができているのだろう。

「宇宙」のようなキーワードが出てくるとどうしてもSFのような遠く離れた世界の話題に聞こえてくるが、彼らが取り組んでいるものは決して突拍子のないものではなさそうだ。今後、事業提携とともに明らかになるという事業者たちの姿にも興味が湧いてくる。

----------[AD]----------

「日中間のビジネスをもっともっと盛り上げたい」ーー隠れたキーマンを調べるお・メタップス婁飛(ロウ・フェイ)氏インタビュー

SHARE:

編集部注:「隠れたキーマンを調べるお」は、国内スタートアップ界隈を影で支える「知る人ぞ知る」人物をインタビューする不定期連載。毎回おひとりずつ、East Venturesフェローの大柴貴紀氏がみつけた「影の立役者」の素顔に迫ります。 アプリ収益化サービスをいち早くリリースし、グローバルにサービスを展開するメタップス。特にアジア圏内は重要なエリアとして設立から注力していたように感じます。メタップス佐…

metaps1

編集部注:「隠れたキーマンを調べるお」は、国内スタートアップ界隈を影で支える「知る人ぞ知る」人物をインタビューする不定期連載。毎回おひとりずつ、East Venturesフェローの大柴貴紀氏がみつけた「影の立役者」の素顔に迫ります。

アプリ収益化サービスをいち早くリリースし、グローバルにサービスを展開するメタップス。特にアジア圏内は重要なエリアとして設立から注力していたように感じます。メタップス佐藤航陽CEOを支え、中華圏の事業戦略という重要な任務を担当する事業統括部中華圏事業戦略チーム部長の婁飛(ロウ・フェイ)さんにお話を伺ってきました。

大柴:今日はよろしくお願いします。

フェイ:よろしくお願いします。

大柴:日本語上手ですね。

フェイ:11歳から日本語を勉強していました。東北育才学校というのが中国瀋陽にあって、そこに入るために勉強し始めました。数学オリンピックを目指すクラス、エンジニアを目指すクラス、英語のクラス、日本語のクラスと4つのクラスがあり、私は日本語クラスに入りました。

大柴:なるほど。その育才学校というのは当然入るのが難しいんですよね。

フェイ:そうですね。最初に3,000人くらいが受験して300人が合格します。この300人が4クラスに分けられます。英語のクラスが一番人気がありました。で、私は先ほどお伝えした通り、日本語のクラスに入りました。そこから試験をしてさらに30人程度に絞られ、高校入学時にさらに4分の3に絞られます。

大柴:入学するだけじゃなくて、そこからも大変なんですね。授業もハイレベルなんでしょうね。

フェイ:そうですね。東大に留学するための授業を受けていました。中2で日本語能力テストで1級を取りました。日本の大学に入学するために必要でしたので。

大柴:日本語検定1級を中2でですか。すごい。

フェイ:成績優秀者3名が「大友太郎記念中国育才奨学助成」を受けられるのですが、そこに選ばれ日本に来ました。半年は日本語学校に通い、99年4月に東大工学部に入学しました。ちなみに育才学校のクラスメイト30人のうち10人くらいは東大に入学しました。

大柴:凄いなぁ・・・。

フェイ:3年になりシステム創成学科に入りました。システム創成学科一期生だったんです。

大柴:へー。そうなんですね!

フェイ:大学院では茂木源人先生の下でリアルオプション、自然エネルギー、工学、金融などを学びました。

大柴:就職活動はどうされたのですか?工学系?金融系?

フェイ:最初は金融系にいこうと思っていました。それでインターンをしてみたのですが、違和感を感じまして。そのあとコンサルティングファームを受けてみました。

大柴:コンサルはどうでしたか?

フェイ:面接した後の感触は「これは落ちたなぁ」って思ったんです。でもその日の夜に「内定」って電話をもらいました。ビックリしました。同期は10数人くらい。freeeの東後さん(freee取締役COOの東後澄人氏)は同期です。

metaps3

大柴:freeeの東後さん、以前に「隠れたキーマン」で取材しましたよ!

フェイ:あ、そうなんですね(笑)。

フェイ:2005年4月にマッキンゼーに入社しました。そして研修が終わってすぐにドイツに派遣されました。アジアハウスというアジアと欧州の架け橋になるようなプロジェクトで、日本、韓国、東南アジアからコンサルが派遣されていました。

大柴:具体的にはどんなことをされていたのですか?

フェイ:私はドイツ企業の中国展開をサポートしていました。

大柴:ドイツでの勤務はどうでしたか?

フェイ:まず英語が身に付きましたね。あとはマネジメントの違いを勉強できたのは大きかったです。日本ではマイクロマネジメントが多いのですが、ドイツは違う。まず大きなビジョンを示してから、そこから落とし込んで目の前のタスクを教えていく。それが勉強になりましたね。

大柴:どのくらいドイツには赴任されいたのですか?

フェイ:11ヶ月です。2006年の夏に帰国しました。それからは仕事を選ばずいろいろやりました。相当忙しかったし、タフな期間でした。その後2008年にアソシエイトに昇格しました。アソシエイトはある程度自由がきくんです。

大柴:一息ついた感じですね。アソシエイトになってどんな業種を担当されていたのですか?

フェイ:インダストリーとしては自動車とハイテク関連です。ファンクションはオペレーション、ストラテジーです。

大柴:なるほど。そういうマトリクスで選ぶんですね。勉強になります。

フェイ:そうなんです。その時期は主に中国関連の仕事をしていました。やはり中国関連のグローバルな仕事をするのが自分の使命だと思っていますので。

大柴:2011年に転職しますよね。そのきっかけは?

フェイ:その頃にEM(エンゲージメント・マネージャー)になりそうなタイミングだったんです。そのままマッキンゼーでやっていくか、どうするかを考えた時に「そろそろ実務がやってみたいな」って思ったんです。

大柴:ほう。

フェイ:ちょうどその時にとある知人からDeNAを紹介され、転職することになりました。2011年8月から中国DeNAのVPとして赴任しました。最初は30人くらいしかいなかったのですが、去年の春には250人くらいの規模になりました。急拡大のタイミングに立ち会えたのはよかったです。そこではプロモーションやアライアンスなどを中心にブランディングなど幅広い業務をやりました。中国での日本のゲーム展開や中国のゲームを日本に輸出することなどもやりましたね。

大柴:なるほど。

metaps2

フェイ:2012年10月には台湾、香港、マカオという繁体字圏の責任者になり、その期間は業績を伸ばすことに成功し、2013年4月に帰国しました。帰国したし、新たなチャレンジのタイミングかなって思っていました。

大柴:そしてメタップスですね。

フェイ:今メタップスの上海オフィスにいるリチャードさんから声がかかったんです。それですぐに(メタップス代表取締役CEOの)佐藤に会わせてもらいました。翌日久野(メタップス取締役の久野憲明氏)、さらに次の日には山崎(メタップス取締役CFOの山崎祐一郎氏)に会い、再度久野と話した後に月次の納会に参加しました。そしてすぐにメタップスに入ることを決めました。

大柴:佐藤さんに最初に会ってどう感じましたか?

フェイ:最初に会った時、一時間くらい語られたんです(笑)。いや、単純に「凄いな」って思いました。凄い考えているし、先の事を数字から落とし込み、マイルストーンも設定し、明確だった。夢のような話だけど、実現可能だと感じる事ができた。全てを正直に話してくれました。

大柴:なるほどなるほど。

フェイ:佐藤の凄いところは大きく3点あります。一つ目は「先見の明がある」ところです。1年や3年ではなく、もっと先。世の中の流れを感じる事ができる点。二つ目は「懐が深い」ところ。任せたら最後まで任せてくれる。苦難に陥ったら一緒にやってくれる。リスクをおってくれる。三つ目は「実力がある」ところです。いろんなスキルが高い。特に問題解決力。

大柴:なるほど。そういうところを感じてメタップスに転職を決めたのですね。

フェイ:そうですね。さらに久野や山崎やその他のメンバー。このチームと一緒に仕事をしたいなと思ったんです。

大柴:今はどんな業務をされているのですか?

フェイ:中華圏(中国、台湾、香港)にかかわる業務全般です。プロモーションはもちろん、中国企業と日本企業のアライアンスなどもやっています。メンバーは上海、台北、香港合わせて10数名弱です。

大柴:今後メタップスの一員としてフェイさんがやっていきたいことは何ですか?

フェイ:日中間のビジネスをもっともっと盛り上げていきたいです。モバイルインターネットという業界の中で重要な役割を担っていると感じています。メタップスのサービスを用いて、日中クロスボーダーで展開し、みんなの成功を支えていきたいと思っています。それが自分の役割です。今までの経験や経歴をふまえて、自分が最も活躍できるのはグローバル、特に中国ビジネスです。その分野を中心に会社に貢献していきたいです。

大柴:個人的には今後の夢などは?

フェイ:いろんな人に喜ばれたいです。「ありがとう」を言われたい。自分の影響の範囲を広げていきたいです。超個人的にはお店を作りたいですね(笑)。みんなが集まれる場を作っていきたいなと思っています。

大柴:なるほど。今日はありがとうございました!

----------[AD]----------

メタップスとスペースシフト、超小型衛星を活用した地球規模のビッグデータ解析ビジネスに共同で着手

SHARE:

人工知能によるアプリ収益化支援を提供するメタップスは10月30日、スペースシフトと協力して超小型人工衛星を使ったビッグデータ解析システムの共同研究を開始すると発表した。 スペースシフト社は超小型衛星を活用した宇宙ビジネス開発に携わっており、代表取締役の金本成生氏は以前本誌でも取り扱ったシリコンバレー発の宇宙葬スタートアップ「Elysium Space」で、日本のビジネス開発を担当している人物で…

15056614365_8130b951d5_z
credit: NASA Goddard Photo and Video via FindCC

人工知能によるアプリ収益化支援を提供するメタップスは10月30日、スペースシフトと協力して超小型人工衛星を使ったビッグデータ解析システムの共同研究を開始すると発表した。

スペースシフト社は超小型衛星を活用した宇宙ビジネス開発に携わっており、代表取締役の金本成生氏は以前本誌でも取り扱ったシリコンバレー発の宇宙葬スタートアップ「Elysium Space」で、日本のビジネス開発を担当している人物でもある。

両社は今後、共同研究を通じて得られた成果を生活支援サービスなどへ活用することを期待しているとしている。

さて、このニュース、パッと読んで理解できる方はかなり先を突き進んでる方かもしれない。ビッグデータ関連の話題として身近な話題といえば、GoogleがスマートサーモスタットのNestを買収、家庭の温度変化もデータとして取得される未来が近くなってきた、ということぐらいだろうか。私は正直追いついていない。

小型衛星については今年6月、Googleがハイレゾの衛星写真を生成するSkyboxを買収したことが話題になっていたが、これも一般ユーザーレベルでの話では、まだ綺麗な衛星写真が見られるようになった、というぐらいだ。

Skybox_Imaging_-_Welcome
Googleが今年買収したハイレゾ衛星写真のSkybox

小型衛星については以前とある投資家と話した際、かなり小型、簡素化が進んでスタートアップでも開発が可能になり、注目しているという話を聞いたことがある。今回、メタップスとタッグを組むスペースシフトが国内展開を支援する宇宙葬サービスもやはりこの超小型衛星(100kg以下の人工衛星)を活用したものだった。

何が起こるのだろうか?

例えばGoogleが買収したNestの例では、室温変動データから燃料需要の予測ができるようになれば、エネルギー関連のビジネスに転用ができる、という話を聞いたことがある。テスラやGoogleが推進する自動運転車などもやはり移動に関するビッグデータをもたらすことにつながる。これを解析すれば、渋滞予測や消耗品提供などのサービスも想像ができる。

小型衛星はそのもっと大きな範囲の変動データを取得するもの、と考えればいいのかもしれない。ただ、具体的に私たちの生活をどのように変化させるのか、という点についてはなかなか想像がつきづらいのが本音だ。

ここから先は完全に想像の世界になるので、メタップス代表取締役の佐藤航陽氏により具体的な話を聞いてみた。彼らは何を見ているのか。(太字の質問は全て筆者。回答は全て佐藤氏)

メタップス社がこれまでのアプリ収益化などの事業を通じてビッグデータ解析に精通していることはわかるのですが、なぜこの分野に着目されたのでしょうか。

佐藤:以前にアプリストアの調査・分析をおこなうサービスを買収して、世界中のアプリストアのランキングがどのように動いているかを分析していて興味深いことに気付きました。ひとつは、市場には規則性やパターンが必ず潜んでいること。もうひとつは世の中の様々な出来事は相関があり、互いに影響をしあっていること。(例えば、売上ランキングと企業の株価上昇は相関があったり、テレビCMとランキング上昇も連動していたりなど)。そしてこの一つ目と二つ目が把握できると、ある程度は未来が予測可能なものになってくることも分かってきました。

なるほど。

佐藤:こういったことはアプリだけではなく、世の中のあらゆる事にも共通しているのではないかと考えていました。なかでも、宇宙産業はこれまでITの活用が進んでいなかった領域であり、物理的にカバーする範囲は全産業の中で最も広いです。また、メタップス自体が「地球をひとつの市場と捉えてビジネスをする」という方針の企業なので、いずれは宇宙領域はやることになるだろうと考えていて、今回は自社のアセットがうまく噛み合ったのでここを入口にしていこうと思いました。

ゴールとなりうるイメージはありますか?

佐藤:究極的には「世界はどのように動いていて、どこまでが人間に予測可能であるのか?」という疑問に対する答えを探す目的があるので、需要につなげられそうであれば事業に活かしていくというスタンスです。

私も疎い分野ではあるのですが、衛星を活用した情報分析の世界はやはり軍事での活用がぼんやりと進んでいる印象だったのですが、それをメタップスのようなスタートアップが取り扱うことの意味というのはどういったところにあるでしょうか。

佐藤:リモートセンシングは、これまでは災害地域の対策や都市計画のために政府からの依頼が中心でした。ただ、弊社のような企業が関わることで、地表の変化と社会の変化の相関を分析することで新しい需要が作れるのではないかと思っています。

具体的には?

佐藤:例えば、海面温度や植生分布から各産業への需給がどう変動し、企業はどういった投資をする必要があるのか?など複数の分析軸を絡めた意思決定のサポートなど多岐にわたります。

なるほど。Googleが買収したNestはやはり設置家庭の室温変動から予測する資源エネルギーの需給可視化をビジネスチャンスと捉えていると聞いています。

佐藤:またロボット産業などと同様に、宇宙産業も参入ハードルが高く、長期での投資が必要になるので民間での資金調達が難しいという課題が在ります。ITのように利益率が高くビジネスとして確立させやすい業界と連携することで、宇宙ベンチャーもより人材や資金を獲得しやすくなってくるだろうし、競争が盛んになれば市場も活性化し、色々なコストも下がって技術の進化も進むと思います。

ところで小型衛星ってどうやって調達されるんでしょうか?借りれるものなんですか?

佐藤:小型衛星はもちろん専門知識は必要ですが、購入することも組み立てる事も可能ですし、実際に民間企業が適切な手続きを取って打ち上げることも可能です(ただそういった情報は一般的ではないのは確かです)。製造から打ち上げまでのコストも下がってきていて、現時点でも最小規模でやるのであれば、ゲームアプリの大型タイトルを1本作るよりも安いと思います。

ゲームより安いというのはわかりやすいですね(笑

佐藤:ただ「所有」にはこだわってはいないので、提携しているスペースシフト社など各社とパートナーシップを組みながら、自社の強みを活かしていければと思っています。

わかりました。興味深い分野ではあるので、また引き続きもう少し具体的な成果が現れた段階で取材させてください。ありがとうございました。

----------[AD]----------

【#StartupAsia Tokyo 2014予告】メタップスが、大物デベロッパを顧客に獲得できた秘訣とは?

SHARE:

THE BRIDGE のメディア・パートナーである Tech in Asia では、2014年9月3日〜4日、東京で初開催となるスタートアップ・カンファレンス「Startup Asia Tokyo 2014」を開催する。 この予告シリーズでは、開催日当日に向け、登壇者やイベント内アトラクションの紹介を中心に、イベントの全容をお伝えする。これまでシンガポールおよびジャカルタで、通算5回にわたって開催…

startupasia_tkyTHE BRIDGE のメディア・パートナーである Tech in Asia では、2014年9月3日〜4日、東京で初開催となるスタートアップ・カンファレンス「Startup Asia Tokyo 2014」を開催する。

この予告シリーズでは、開催日当日に向け、登壇者やイベント内アトラクションの紹介を中心に、イベントの全容をお伝えする。これまでシンガポールおよびジャカルタで、通算5回にわたって開催された Startup Asia については、ここから関連記事を閲覧できる。


metapsthing

大会社であれ、少人数のチームであれ、企業は自社のアプリで人々の目を釘付けにしたいと思っている。そしてまた、広告が売上にどれほど貢献できているかを測りたいと考えるのは、皆同じだろう。その結果、アプリ・デベロッパの宣伝や広告にかけるコストを軽くすることを目指すスタートアップは、数多く現れた。

その中でも、アプリのマネタイゼーションに特化して、最も成功したスタートアップの一つがメタップスだろう。東京を拠点として、スタートアップ向けの、さまざまなユーザ獲得や分析のためのツールを提供している。

同社はこれまでに1,650万ドルしか調達していないが、カカオ、LINE、Baidu(百度)、Zynga などを大物顧客を獲得してきた。

どうやって、これを実現してきたのだろうか。メタップスの CEO を務める佐藤航陽(かつあき)氏は、Tech in Asia の開催する Startup Asia Tokyo 2014 で、競争の激しいアドテク業界での勝ち方について、彼の秘訣や洞察をシェアしてくれる予定だ。モバイル広告やアプリ・マネターゼーションの仕事をしているなら、これは見逃したくない機会になるだろう。

Startup Asia Tokyo 2014 の入場チケットはここから購入可能。
THE BRIDGE 読者向けの割引コード「readthebridge」の入力で入場料が25%割引になります。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

----------[AD]----------

メタップスがアプリストアの統計、ランキング調査、マーケット分析を行う「App Data Bank」事業を買収

SHARE:

株式会社メタップスは、Google PlayやApp Storeなどのアプリストアの統計、ランキング調査・マーケット分析を提供する「App Data Bank (アップデータバンク)」の事業を買収した。 「App Data Bank」は、スマートフォンアプリ市場の黎明期である2011年から3年近くにわたり、スマートフォンアプリのマーケットランキングを調査してきた。同サービスはアプリの市場調査や分析…

app data bank

株式会社メタップスは、Google PlayやApp Storeなどのアプリストアの統計、ランキング調査・マーケット分析を提供する「App Data Bank (アップデータバンク)」の事業を買収した。

「App Data Bank」は、スマートフォンアプリ市場の黎明期である2011年から3年近くにわたり、スマートフォンアプリのマーケットランキングを調査してきた。同サービスはアプリの市場調査や分析データを、営業ツールや戦略ツール、解析ツールとして提供していた。

「App Data Bank」は、これまで少人数で運営されてきたが、同サービスを現在世界200カ国以上でアプリ収益化支援を行っているメタップスが継承することで、より付加価値の高いサービスにブラッシュアップしていく。

今後は、機能追加やアプリ収益化プラットフォームとの連携、対応国の拡大などを随時行っていく予定だ。

----------[AD]----------

フリーミアムモデルの決済プラットフォーム「SPIKE」が日本でのオープンベータを開始

SHARE:

今回は本当に日本で開始だ。 Metaps Pte. Ltd.(以下、メタップス)は4月14日、オンライン決済プラットフォーム「SPIKE」の日本国内におけるオープンベータ提供を開始した。SPIKEはウェブベースでの決済が可能なサービスで、事業者はユニークなリンクURLを設置するだけで決済サービスを利用開始できる。 特徴的なのはビジネスモデルで、従来、決済システムには初期設定費用や決済ごとの数パーセ…

SPIKE(スパイク)_-_決済手数料0%のオンライン販売サービス

今回は本当に日本で開始だ。

Metaps Pte. Ltd.(以下、メタップス)は4月14日、オンライン決済プラットフォーム「SPIKE」の日本国内におけるオープンベータ提供を開始した。SPIKEはウェブベースでの決済が可能なサービスで、事業者はユニークなリンクURLを設置するだけで決済サービスを利用開始できる。

特徴的なのはビジネスモデルで、従来、決済システムには初期設定費用や決済ごとの数パーセントの手数料、および、トランザクションフィーという数十円の課金が発生するのが通常だった。SPIKEはこのモデルを「フリーミアム化」することにチャレンジしている。

具体的なプランは個人事業主や小規模事業者向けの「フリープラン」と中規模事業者向けの「ビジネスプレミアム」に分かれ、フリープランは初期費用、月額費用、決済手数料などが全て無料。月間100万円までの決済が利用可能になっている。

価格_-_SPIKE(スパイク)

ビジネスプレミアムは月額3,000円での提供になり、月間1,000万円までの決済は手数料無料、それを超える取引については2.5%の手数料と30円のトランザクションフィーが発生するとしている。今回のオープンベータではフリープランのみの開始となり、また、ビジネスプレミアム版では開発者向けのAPIの提供も予定されている。

さて、今回は日本での展開だ。もう少し詳しく掘り下げよう。メタップス代表取締役の佐藤航陽氏に話を聞いた。以下一問一答でお伝えする。(以下、敬称略)

筆者:どちらかというとStripeやBraintreeといったAPI指向の開発者向けツールよりも、PayPalの形式でビジネスモデルを変革している、という認識を持ってますがそれであってますかね?

佐藤:サービスを使ってもらいたい人は決済を簡単に使いたいけどプログラミングができない一般の方々です。意識しているわけではないですが、現在PayPalを使っている方やPayPalが複雑でわかりにくいと思っている方は対象になりますね。

筆者:細かい点をいくつか。リリースによるとフリープランは完全に無料を目指すとされています。この「完全無料」というのは決済上限がなくなることを意味してますか?

佐藤:サービスの拡大に比例させて決済上限額を引き上げて、最終的には上限なしで無料で使えるような形を目指しています。決済を起点に現実世界の「経済」をネット上で再現したいと思っているので、全体像が見える頃には実現は難しくないかなと思っています。

筆者:アツいですね。ところでフリープランとビジネスプレミアムには個人事業主、小規模事業者と中規模事業者を分けておられますが、この境界線ってどこに設定予定でしょうか。

佐藤:特に明確な分類は置いていないですが、月間数千万規模で事業が回せるあたり、スタートアップでいうとシードからアーリーぐらいから中規模と捉えています。中規模事業者向けのビジネスプレミアムはAPI提供などの別の付加価値なども用意していく予定です。

筆者:なるほど。まだフリープランのみの提供開始ということですからね。ではビジネスプレミアムの提供はどのぐらいの時期になりそうですか?

佐藤:来月(※2014年5月)には試験的にスタートし、夏にはオープンで提供できるようにしたいと考えています。

筆者:ありがとうございました。

SPIKEはかねてから噂の課金決済サービスだった。国内ではコイニーやSquareなどにみられるスマートフォン決済プレーヤーと、米Stripeに類似したWebPayなどの開発者向けAPI提供事業者が新たにスタートアップしており、その激しい戦いは徐々に目新しさやアイデアといったポイントから、決済手数料という数字にフォーカスが移りつつあった。

そんな中、SPIKEが完全無料を掲げてステルス的に準備を進めていたため、その全貌に興味を持っていた事業者も多いはずだ。もし、メタップスの戦略がしっかりワークすれば、これに流れる事業者は多いと予想される。

ちなみにメタップスの中心的な事業はAndroidアプリのマネタイズプラットフォームだ。2007年創業の同社の現在の状況を佐藤氏に聞いたところ、世界8拠点で事業を推進。顧客となるゲーム系デベロッパーの数は数千規模、SDKを導入しているAndroidアプリの累計ダウンロード数は12億から13億に到達するという。この数字はGoogle Playの累計ダウンロード数の60回に1回というのだからその規模感は分かるだろう。

シンガポールに本社拠点を構える同社の売上は2、3割が日本、それ以外が中華圏と東アジアとなり、その売上規模は数十億に到達しているとのことだった。

----------[AD]----------

【追記あり】メタップスが準備中の手数料無料の決済プラットフォーム「SPIKE」、クローズドベータを開始 【ピックアップ】

SHARE:

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Metaps launches online payment service SPIKE in closed beta ※追記:メタップス代表取締役の佐藤航陽さんからこちらありましたので追記させて頂きます。USのみで静かに開始されたそうです。 ごめんなさい、まだ日本は未対応ですね。。。RT メタップスが準…

image

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Metaps launches online payment service SPIKE in closed beta

※追記:メタップス代表取締役の佐藤航陽さんからこちらありましたので追記させて頂きます。USのみで静かに開始されたそうです。

噂の「手数料ゼロ円」決済サービス、メタップスのSPIKEがクローズドベータを開始したそうです。

ウェブベースの送受金ができるサービスで、もうひとつ報じているTechnodeの記事をみると、サービス利用ができるユニークなURLかボタンを生成してくれるので、決済を利用したい側はそれを自分のウェブサービスに導入すればOKということらしいです。Paypalスタイルですね。

スマートフォン、タブレットなどのネット接続デバイスで利用可能で、SPIKEが狙っているのは個人やスモールビジネス、いわゆるロングテールの「右側」の層になります。元々そういう決済が使えなかった層とも言い換えられます。

そしてこれが最大の特徴、初期設費にさらに手数料が無料という、まさしく「どこでビジネスするのですか」状態のサービス…と思ったら記事の最後に「限定ユーザー向けに月次の流通額で1万ドル上限のフリープランはあるけど、高い確率で流通総額上限無しのプレミアムプランができるんでしょうね」とありました。

メタップスの提供するDirectAPIもフリーミアムモデルですので、そうなるのでしょう。妥当です。

いやしかし国産スタートアップで世界展開を着実に進めているメタップス、更なる驚きを与えてくれるものと堅く信じております。

Google翻訳でざっくり読む

via e27

----------[AD]----------

Metapsの新たなプラットフォーム「DirectTAP」、パブリッシャーへ100%の収益分配

SHARE:

日本拠点のAndroid収益化プラットフォームであるMetaps(メタップス)は、広告主とアプリデベロッパーを手数料ゼロで結び付ける新しい広告ネットワーク、 DirectTAPを先日リリースした。DirectTAPはフリーミアムモデルを採用することとなった。代わりに、広告主からの手数料は一切徴収しない。 収益の100%がパブリッシャーに入るということは、Metapsには全くマージンが入らないことに…

Metaps-Directtap

日本拠点のAndroid収益化プラットフォームであるMetaps(メタップス)は、広告主とアプリデベロッパーを手数料ゼロで結び付ける新しい広告ネットワーク、 DirectTAPを先日リリースした。DirectTAPはフリーミアムモデルを採用することとなった。代わりに、広告主からの手数料は一切徴収しない。

収益の100%がパブリッシャーに入るということは、Metapsには全くマージンが入らないことになる。しかも、広告掲載率は100%だ。その掲載率とは広告依頼件数に対し、広告枠をどれだけ満たしエンドユーザに表示できたか、その割合を示している。

ペイ・パー・クリック型の広告ネットワークとして機能しているため、アプリデベロッパーも広告主がクリックした分だけ稼ぐことができる。自社のアプリを宣伝したいと思っているデベロッパーも自己宣伝版を参考にしながら、無料で企業宣伝に利用することができる。

ここで浮かぶ質問は、MetapsがDirectTAPから具体的にどのように収益を上げるのだろうかということだろう。これについてはフリーミアムモデルにより、コンサルティングや広告最適化といったプレミアムサービスを追加料金で提供することによる。

クローズドベータ中とはいえ、世界中で2億超ダウンロードされたDirectTAPは正式に一般リリースされた。現在同プラットフォームはAndroidアプリしかサポートしていないが、プレスリリースによるとiPhoneアプリへのサポート拡張も間もなく行われるという。また現在特許も申請中であるという。

最近Metapsはチャットアプリ企業のKakaoと組み、同社傘下のゲームのマネタイズを図ることになった。

【原文】

----------[AD]----------