Facebookのプロダクトデザイナー管理者が、一日の始まりに自分に囁き心掛ける10のこと

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<ピックアップ> A manager’s manifesto

Facebookで、プロダクトデザインディレクターを勤めるJulie ZhuoさんによるMediumの記事をピックアップしてみました。2013年2月とだいぶ前の記事だけれど、その価値は今でも変わらないはず。プロダクトデザインディレクターというのは、プロダクトデザイナーを取りまとめるポジションのよう。

10か条の10番目は、「どんな時も、話の全容を聞いてから意思決定すること」。9番目はこれ。

「嫌な思いや体験をしたことをもとに、人にメールを書き始めてしまうことはいとも簡単。自分を抑えて、断じて禁じること。あなただって失敗続きだったことがある。間違った意思決定をしてしまったことがある。あなたが学び成長したように、みんなもまた成長するのだから」。

4番目は、「ディスカッションに貢献しないことは発言しない。あなたの声は思わず耳を傾けたくなるほど美しくなく、絶対耳にすべきものではないから」。3番目は、「意見を述べるのと同じように、ありがとうや励ましの言葉を発すること」。

そして、Julieさんが最も大切だと感じているのはこれだそう。

「そして何より、絶対に絶対に邪魔をしないこと。そのくだらない、子どもじみた「エゴ」とやらもので前進を邪魔するくらいなら、こぶしを握りしめて細目で雲を見上げるほうがいい」。

どれも、うんうんと頷いてしまうような内容なので、元記事をぜひ読んでみてください。

via. Medium

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