BRIDGE 編集部
知的財産関連のリーガルテクノロジーを提供するゴールドアイピーは3月21日、総額1億2800万円の出資を受けたことを発表した。引受先はトヨタ自動車や三井住友銀行らを主要投資家とする未来創生ファンド、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタルおよび三生キャピタルの4社。
今回調達した資金で、海外への特許出願を望む企業と海外の弁護士・弁理士を直接結びつけるコミュニケーションサービス「アイピーダイレクト」の開発・提供を加速させる。また、人工知能（AI）を用いた知財価値評価システムのサービスの提供、AIを搭載した法律ロボット「リーガロボ」の事業も推進させるとしている。
Souce：PRTIMES
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Takeshi Hirano
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