今日のインフォグラフィックシリーズはアジアと世界のテクノロジーから重要なストーリーを解説する。
約6か月前、LinkedInは世界中で1億人のユーザーを保有しているとお伝えした。そのうち1千万人がインドに基盤を持つ人たちである。LinkedInはアジアパシフィック市場、特にインドと日本に力を入れ始めたので、この数字はさらに増えようとしている。
LinkedInは2009年からインドにオフィスを持っている。同社は最近シンガポールにAPAC本社を設立した。さらに、日本オフィスも今年末頃にオープンの予定だ。 他のアジア諸国に目が向けられるなか、インドはソーシャルネットワーク専門の企業にとって、今でも主要マーケットの一つになっている。 Eyedealabにいる友人がインドのLinkedInに関する分析結果を分りやすく分析画像で 示してくれた。以下、3点の興味深い部分が目に留まった。
私はボスだ:LinkedInを利用してる400,000人ものインド人は会社経営者であると記している。
実に怪しい国:インドにおける主要事業の一つがITであると記してある。
肩書に”アーユルベーダ”が付いているか?:はい。その数は2587人もの数に上る。
下記、分析画像を見て、あなたが注目するところはどこだろうか?
Members
BRIDGEの会員制度「Members」に登録いただくと無料で会員限定の記事が毎月10本までお読みいただけます。また、有料の「Members Plus」の方は記事が全て読めるほか、BRIDGE HOT 100などのコンテンツや会員限定のオンラインイベントにご参加いただけます。無料で登録する