AR技術とブロックを使って中国語の学習が可能なデバイス「ChineseCubes」

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AR(拡張現実)技術とブロック(キューブ)を組み合わせて中国語を覚えることができるのが「ChineseCubes」だ。

40個のキューブと4個のチューターキューブが入ったスターターキットが149ドルで、これを使うと2500もの中国語のフレーズを覚えることができるようになっている。

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ブロックには中国語と「ARコード」がプリントされており、Webカメラに向かってブロックを置くとコードが認識される。

ソフトウェア上でその文字(漢字)の書き方を見たり、発音を聞いたり、英語に翻訳したりすることができる。そして、ブロックを組み合わせることで文を作ることが可能だ。

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ブロックで遊ぶように組み替えることによって、楽しく学ぶことができそうだ。200個のブロックを使うことで30,000のフレーズやセンテンスを学習することができるとのこと。

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