【#StartupAsia Tokyo 2014予告】AppAnnie日本担当GM・桑水悠治氏が語る、世界のアプリトレンド

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startupasia_tkyTHE BRIDGE のメディア・パートナーである Tech in Asia では、2014年9月3日〜4日、東京で初開催となるスタートアップ・カンファレンス「Startup Asia Tokyo 2014」を開催する。

この予告シリーズでは、開催日当日に向け、登壇者やイベント内アトラクションの紹介を中心に、イベントの全容をお伝えする。これまでシンガポールおよびジャカルタで、通算5回にわたって開催された Startup Asia については、ここから関連記事を閲覧できる。


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AppAnnie 日本担当カントリーマネージャー 桑水悠治氏

Tech in Asia が日本で初めて開催するカンファレンス Startup Asia Tokyo 2014 まで、あと3週間を切った。ネットワーキングの機会に満ちあふれる中、新たに知ることになる洞察や機会にも恵まれることだろう。

あらゆる規模のアプリ・デベロッパやスタートアップのために、AppAnnie のカントリーディレクター桑水悠治氏が日本と世界のアプリトレンドについて、基調講演してくれる予定だ(講演は日本語で行われるが、同時通訳が利用可能)。桑水氏のプレゼンテーションは、イベント1日目の午後に予定されている。

このテーマは、5Rocks のイ・チャンス(이창수)氏が話してくれるアドバイスの内容とも関連が深い。桑水氏の講演では、アプリをマネタイズするためのあらゆる努力に加え、人気のあるアプリやゲームの進化についても話が及ぶだろう。

アプリを扱う多くのスタートアップが気づいているだろうが、AppAnnie の2014年第1四半期の調査発表によれば、中国は iOS アプリのダウンロード数でアメリカに続く世界第二位の座にあるものの、人口では中国に及ばない日本よりも、アプリに対してお金を使っていない。しかし、iOS の売上という点で世界第三位にある中国は、日本を追い上げつつある。

東南アジアもまた種々雑多だ。スタートアップなら、得られる支援や指導は何でも求めなければならない。

Startup Asia Tokyo 2014 の入場チケットはここから購入可能。
THE BRIDGE 読者向けの割引コード「readthebridge」の入力で入場料が25%割引になります。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

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