LinkedIn共同創業者のリード・ホフマンが語る企業サイズに応じて異なるCEOの役割とは

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image via. Joi Ito
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<Pick Up> LinkedIn’s Reid Hoffman on the 3 types of CEOs

LinkedInを共同創業し、エンジェル投資家としても名高いリード・ホフマン氏。KivaやMozillaといった企業の役員も勤めており、大小規模さまざまな企業を見て来た。とあるポッドキャストに登場したホフマン氏は、企業がどう回るのかを理解するには、3種類のCEOがいることを理解することが大切だとコメント。

小規模企業(1〜50人または100人規模)の場合、CEOの責任は強いチームをつくり、明確に定義された課題の解決に向けて共に動くこと。CEOは、企業の最前線に立ち、企業のアイデンティティの確立にフォーカスする必要がある。

中小規模(50または100、500〜1000人規模)では、CEOは「プロセス」と「組織」の2つにフォーカスすべき。企業にとっての新たな優先順位を定め、従業員がそのゴールを達成できるよう訓練する。

500人または1,000人以上の大企業では、企業の戦略を率いて、また企業カルチャーの確立と維持がCEOの役割となる。企業にとって最適な構造を組み立てて、重要な役割に適任な人材が配置されているか。大企業におけるCEOの思考のスケールは極めて大きく、日常的に起こるトラブルなどと関わることはなくなる。

企業のサイズによって、それぞれの役割と持つべきスキルセットは異なる。もし、規模に応じたCEOの役割を満たせていないようなら、トップクラスの人員を集めて補うか、より最適な人員にポジションを譲るというのも選択肢だ。

via. Inc.com