PayPalマフィア、マックス・レブチン氏の決済スタートアップAffirm、調達した113億円で早速買収を実施【News Digest】

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AffirmはPayPalマフィア、マックス・レブチン氏が2012年に創業した決済ソリューション、いわゆるフィンテック関連スタートアップです。対応しているサイトで決済するときにユーザーの個人情報から与信枠を瞬時に設定し、決済時に分割払いを提案してくれます。

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Affirmが利用できるオンラインショップ

どうやって個人の与信を取っているのかはちょいと調べただけでは不明でしたが(携帯電話の番号取っていたのでその辺りかな)、主にクレジットカードを持っていない若者層がターゲットらしく、少額決済の類かと思われます。

で、こちらのAffirmが約2週間前に1億ドル(113億円)ほどの調達しているのですが、早速、個人資産管理アプリのSweepというスタートアップを買収しました。

2014年創業の若いスタートアップで、今回の買収によって2016年5月26日にはデータを全部消すっていってるので気がはやいですね。一応、今年の終わりにAffirmブランドとしてサービスを再リリースするとか。

国内ではマネーフォワードが個人資産管理から始まって、会計ビジネスを展開してますが、決済への拡大っていうのも面白いかもしれません。

フィンテックという分野は当然ながらざっくりとした市場規模は大きいですが、決済、会計、送金、個人資産管理、ブロックチェーンにビットコインからクラウドファンディングまで範囲がえらく広いです。なので各社がどういう事業ポートフォリオを組むのか、それはそれで興味深いポイントでもあります。

ということでその他の気になった調達の話題をこちらに。

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