長距離運転に特化した自動運転トラック「Embark」、北米のトラック運転手不足への貢献を目指す

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image via. Embark

<ピックアップ> This is the new self-driving truck company taking on Uber’s Otto

Maven Venturesから出資を受ける自動運転トラックの「Embark」(旧 Varden Labs)が、ステルスモードを脱して公に動き出した。

大型トラックの長距離運転に特化するEmbark。まずは、不規則性が少ない高速道路を運転手に取って代わって走行し、高速を降りるタイミングでまた運転手にハンドルを戻す。

聞いたことがあるような…と思う読者もいるだろう。2016年8月にUberが買収した自動運転トラックのスタートアップ「Otto」と酷似しているからだ。

The American Transportation Research Instituteによると、同国ではトラック運転手が10万人不足している。既存のトラック運転手の大半を占めるベビーブーマー世代が定年退職していけば、この先さらなる不足が見込まれる。

Y Combinator出身のEmbarkは、すでにネバダ州の公道を走るための許可を得ているという。将来的には、完全に人間のトラック運転手に取って代わるトラックの開発を目指しているようだ。