全日本空輸(以下、ANA)と一般財団法人のエンデバー・ジャパンは11月2日、ANAの提供する起業家支援プログラム「BLUE WINGプログラム」を通じ、起業家支援団体「Endeavor」に対してアジア航空会社として初となるフライト支援を開始したと発表している。
Endeavorは20年の活動歴を持つ起業家支援団体。27カ国に展開しており、日本の活動はエンデバー・ジャパンが推進している。今回の支援はANAが用意した「BLUE WING」コンテンツをシェアするだけで、起業家の支援に参加することができる。期間は11月2日から2018年3月末までで、ページをFacebook、Twitter、LinkedInでシェアすると1回につき15WINGS (1WING = 1円)相当の支援が起業家へのフライト支援額に加算される仕組み。
ANAが提供するBLUE WINGプログラムは2014年に開始された支援企画で、ANAと一般の参加者が連携して社会起業家に対してフライト代金を支援するもの。10月末までの累計で約1160万円相当のフライト代金を支援している。
via 全日本空輸
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