ズボラ旅の次の一手は「当日予約」、後払い導入などが要因で予約単価1万円以上のアップも

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2018-08-15 10.01.10

ズボラ旅 by こころから」を提供するHotspringは8月16日、当日の宿さがし・予約に特化したサービスの提供を開始すると発表した。

2018年5月に公開された、LINE版旅行相談窓口の同サービス。行き先が決まっていなくても「温泉」「海」などざっくりとした希望を伝えるだけで旅行プランを提案してもらえる。予約代行にも対応しており、10万円以内のプランであれば後払いで旅行に行ける。

リリース3時間でパンク状態になった後(すでに解消宣言を出している)、同社は新規の相談受付時間を毎日12時30分から人数限定で実施していた。今回の当日予約サービス提供に伴って、LINE上で選択できる相談窓口を「日程・行き先がお決まりの方」用と「まずは相談からはじめたい方」用の2分割で提供する体制へ変更している。

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これまでは「1日あたりの対応数よりも成約率、サービス体験にフォーカスし、ビジネスモデルの検証と改善を繰り返していたフェーズ」と同社取締役の有川鴻哉氏は話す。

現時点での相談数や予約者数に関しては未公表だったが、「予約率は2ケタ%を超えている」と好調な様子だ。コンビニ後払いの導入やオペレーション改善の結果、予約単価も2万9536円から、4万7119円へと推移している。

今後は対応人数および売上の拡大を目指していく方向性だ。直近ではクレジットカードの取り扱いブランドを増やしている。さらに顧客のニーズにあわせた専用オペレーションの構築で、対応スピードの向上とニーズに対しての訴求を強化する。

 

 

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