サイボーグ技術の実用化を目指す メルティン MMI(以下、メルティン)は17日、大日本住友製薬(東証:4506)、SBI インベストメント、第一生命(東証:8750)からシリーズ B ラウンドで総額20.2億円を調達したと発表した。今回の調達は、メルティンにとって、2016年1月に実施したユーグレナ SMBC 日興リバネスキャピタルとグローカリンクからの調達(シードラウンド、調達額は不明)、2017年12月に実施したリアルテックファンド、未来創生ファンド、日本医療機器開発機構からの調達(シリーズ A ラウンド、調達額は2.1億円)に続くものだ。
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サービス提供地域で6,000台のデバイスがこのプラットフォームを利用しており、年間1,200万件以上の食事に対応している。ユーザ顧客には Minor Food Group、Sushi Tei、Paradise Food Group、Japan Foods Holding、Zingrill Holdings、Chili’s、Strike Bowling、Old Town White Coffee、PappaRich などの有名飲食企業が名を連ねる。
9月13日、MOKA は Sequoia Capital India をリードインベスターとするシリーズ B ラウンドで2,400万米ドルを調達したことを発表した。この投資ラウンドには SoftBank Korea、EDBI、EV Growth、Mandiri Capital、Convergence Ventures、Fenox VCも参加している。