OLTAが群馬銀行、十六銀行とクラウドファクタリング事業で協業、OEMモデルの提供は初

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クラウドファクタリングを提供する「OLTA」は8月14日、群馬銀行、十六銀行の2行と「クラウドファクタリング事業」を共同で立ち上げることを発表した。OLTAがウェブサービスの企画、開発、導入、運用コンサルティングといった、クラウドファクタリング事業に必要なノウハウを金融機関にOEM提供する。パートナーとなる金融機関は自社ブランドとしてクラウドファクタリングサービスを顧客に提供できる。協業モデルはレベニューシェア。

OLTAは2019年の西武信用金庫とのビジネスマッチングをはじめ、これまでにも金融機関との協業を進めており、2020年には株主でもある新生銀行と合弁会社を設立し、「anewクラウドファクタリング」の提供を開始している。一方、今回の群馬銀行、十六銀行との協業で採用したOEMモデルは初めての取り組みとなる。

この取り組みは地方に拠点を置く中小事業者へ向け、オンライン完結型ファクタリングサービスの拡充を目指す。コロナ禍において最適なオンラインでの資金調達手段の提案を推進し、中小企業金融のDX(デジタルトランスフォーメーション)を手助けすることにも目的を置く。

同社は2017年より国内初のクラウドファクタリングサービスを提供しており、これまでに総額200億円の申し込み実績を持つ。昨年11月には日本郵政キャピタルから2億円の資金調達も実施しており、累積調達総額は32億円にのぼる。

via PR TIMES