フリーランスと企業のマッチングプラットフォーム「SOLLECTIVE」、3.1億円をプレシリーズA調達

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2022年7月、IVS 2022 NAHAのピッチコンペティション「LaunchPad」でピッチするソレクティブの岩井エリカ氏
Image credit: Masaru Ikeda

企業向けの人材サービス、フリーランス向けの企業マッチングやバックオフィスツールなどで構成されるプラットフォーム「SOLLECTIVE」を運営するソレクティブは7日、プレシリーズ A ラウンドで約3.1億円を調達したと発表した。このラウンドは KUSABI がリードし、千葉道場ファンド、ココナラスキルパートナーズ、Kepple DX Fund、90s Fund、山本正喜氏、名前非開示の個人投資家らが参加した。千葉道場ファンドは、ソレクティブが昨年7月に実施したシードラウンドに続くフォローオンでの参加。

ソレクティブは2020年1月、アメリカ・ロサンゼルスで玩具メーカー Mattel や e スポーツ大手 Riot Games で人材開発や人材管理に従事していた岩井エリカ氏により創業。従来のタスク型のフリーランスではなく、ハイスキルで企業内のプロジェクトのコアの部分に深く関わることができるフリーランスを、SOLLECTIVE では、多様性・即戦力・専門性に主眼を置き、包括的な HR 審査と専門性の審査を経て集めている。

フリーランスにとっては、企画書・提案書・契約書・時間管理・請求書・支払・経理など付随業務が必要になる。これらのタスクを処理するツールがアメリカでは十分に提供されているが、日本ではまだ十分ではない。SOLLECTIVE では今後、これらの付随業務を一元管理できるプラットフォームを構築する計画だ。その皮切りとして、業務委託契約ツール「契ラク」をローンチした。ソレクティブでは今回調達した資金を使って、プロダクト開発と採用・組織体制の強化を図るとしている。

フリーランスの人材マッチングとしては、先週、Hajimari が資金調達したのも記憶に新しい。

via PR TIMES

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