東南アジアのソーシャルメディアマーケティングにおけるトップブランドは? [インフォグラフィック]

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【翻訳 by Conyac】【原文】

ブランドには、ソーシャルメディアマーケティングを正しく実践することが求められる。最も若くエンゲージメントの高い層への心や財布への近道であることが多いからだ。このマーケティング戦略には数字では表しきれない効果があるが、ここではTwitter、Facebook、Instagram、Youtubeの4大プラットフォームにおける、マレーシア、インドネシア、タイ、フィリピンで最も名の知れたブランドを示したインフォグラフィックを紹介しよう。

タイを拠点にするソーシャル分析会社ZocialIncのZocialRankシステムのデータを使って作ったインフォグラフィックだ。それによると、ソーシャルメディア上位ランキングのブランドが最も多い国はタイ(86ブランド)で、この地域で最も「いいね!」やフォロワーが多いブランドはバリを拠点とする衣料品小売業者のSurfer Girlだという。同社が掲げる「楽しいブランド」というコンセプトに負けていないようだ。優れたソーシャル能力をもつ企業もランクインしている。トップ10には国際展開するバイクメーカーのヤマハ、AirAsia、BlackBerry、ネスカフェ、スターバックスがランクインしている。

このような面白いインフォグラフィックをもっと見るには、インフォグラフィックシリーズのアーカイブをチェックしてほしい。

[出典: ZocialInc blog]

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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