SmartHRがプラットフォーム化構想を発表、外部連携の強化とアプリケーションストア「SmartHR Plus」を展開

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SmartHRは9月11日に開催した「SmartHR Next 2018」内にて、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」のプラットフォーム化構想を発表した。利用企業のニーズの多様化に合わせ、外部連携の強化とアプリケーションストア「SmartHR Plus」によるプラットフォーム化を進める。

これまで連携してきた12のサービスに加え「freee」や「ジョブカン」との連携が決定しているほか、SmartHRの拡張機能を追加できる「Plusアプリ」を取り揃えていく。先日公開した「雇用契約書機能」や、まもなく公開されれる「ペーパーレス年末調整2018」も「Plusアプリ」のひとつになる。

将来的には、決済基盤やOAuth認証基盤を外部ベンダーにも公開し、サードパーティーアプリもSmartHR Plusに搭載していくことを予定している。

via PR TIMES

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