アクティビティカメラのGoPro、初の決算発表は売上が2億4460万ドル、前年比で38.1%アップ (GPRO)

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<ピックアップ> GoPro Shares Get Whacked After Earnings (GPRO)

GoProの決算発表が終わり、やや株価が落ち着いている様子です。7月30日に発表された第2四半期決算(上場後初の決算発表)で売上が2億4460万ドル、前年比で38.1%アップ(前年は1億7710万ドル)2014年第1四半期の2億3570万ドルに対して3.8%アップ、という状況でした。アップにも関わらず、結果を受けて株価は10%ほどダウン。

決算発表でCEOのNicholas Woodman氏もカメラそのものの売上もさることながら、YouTubeで投稿されたコンテンツが前年比200%と伸びをみせていることを強調しているあたり、次のビジネスモデルは複合的なものになるかもしれません。

<参考記事> 上場したアクティビティカメラの「GoPro」、その熱はいつまで続く?

GoProはそれそのものがネットに繋がるわけではないので、他のInternet of Thingsの例とは少し違いますが、YouTubeとの連動で数々のコンテンツを生み出したことは周知の事実。この企業の行く先が他のハードウェア系スタートアップのロールモデルとなるのか、注目しています。

via Tech

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