ニュースとコラム 建機の自動運転とテレワークを実現するARAV、東大IPCから6,300万円をシード調達 ARAV fundraise(調達) 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) 建設現場の DX や自動化を目指す東京大学発スタートアップ ARAV は8日、シードラウンドで東京大学協創プラットフォーム(東大 IPC)から6,300万円を調達したことを明らかにした。東京大学産学協創推進本部のスタートアップ支援プログラム「東京大学 FoundX」と東大 IPC では、共同でのスタートアップ支援を明らかにしているが、本件は FoundX 参加のスタートアップが東大 IPC から出… SCORE 1,104 BRIDGE 編集部 2021.03.08
ニュースとコラム 東大IPCが〝東大版ビズリーチ〟を開設、投資先の人材発掘・調達を支援 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) 東京大学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)は19日、同社の投資先や支援先スタートアップの人材発掘や人材調達を支援するプラットフォームを開設したことを明らかにした。このプラットフォームは一般には公開されていないため、機能やインターフェイスの詳細は明らかになっていないが、東大 IPC 周辺の起業志望者、CxO 志望者、エンジニア、副業志望者などに自らのプロファイル情報を入力してもらい、スタートア… SCORE 3,998 Masaru IKEDA 2020.10.19
ニュースとコラム 道路点検AIを開発するUrbanX、シードラウンドで8,000万円を調達——東大IPCとANRIから fundraise(調達) UrbanX Technologies 人工知能 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) 道路点検 AI を開発するアーバンエックステクノロジー(以下、UrbanX)は15日、シードラウンドで8,000万円を調達したことを明らかにした。このラウンドに参加したのは、東京大学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)と ANRI。 UrbanX は、東京大学生産技術研究所特任研究員の前田紘弥氏が今年4月に設立したスタートアップ。都市空間のリアルタイム・デジタルツイン構築でスマートな都市経営の… SCORE 2,216 Masaru IKEDA 2020.10.15
ニュースとコラム パワード義足開発のBionicM、シリーズAでUTECや東大IPCらから5.5億円を調達——社外取締役にpopIn創業者の程涛氏が就任 BionicM fundraise(調達) ロボティクス 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) ※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから パワード義足を開発する BionicM はシリーズ A ラウンドで5.5億円を調達したことを発表した。このラウンドに参加したのは、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)、東京大学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)、科学技術振興機構(JST)。UTEC は昨年のシードラウンドに続く出資。また、Bionic… SCORE 1,878 Masaru IKEDA 2020.09.07
ニュースとコラム 東大FoundX、スタートアップの基礎を学べるオンラインスクールを無料開講——東大IPCの協力で、修了者にはアイデア補助費用の提供も 東京大学 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) 東京大学産学協創推進本部のスタートアップ支援プログラム「東京大学 FoundX」は8日、スタートアップの基礎を学べるオンラインスクール「FoundX Online Startup School」の提供を開始した。MOOC(Massive Open Online Coursesite) 形式で提供される。FoundX が東京大学の卒業生・研究生・学生の起業を支援しているのと対照的に、このオンラインス… SCORE 5,654 Masaru IKEDA 2020.06.08
ニュースとコラム 東大IPC、カーブアウトやベンチャー共同設立を推進する「AOIファンド」を組成——初号案件として、創薬や中国向け育児動画事業に出資 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) 東京大学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)は28日、オープンイノベーションに特化したファンド「AOI ファンド(AOI は、Accelerating Open Innovation の略)」を組成したと発表した。本日発表時点で規模は27.5億円。最終的な規模は不明だが、今後政府組織や民間企業から出資を募り、最終的には数十億円〜数百億円程度を目指すとみられる。チケットサイズは数億円規模で、東大… SCORE 2,704 Masaru IKEDA 2020.05.28
イベントレポート ニュースとコラム 在タイ日本大使館とタイ財閥最大手のCPグループ、越境オープンイノベーションイベント第2期を共催——日本スタートアップ10社がバンコクに集結 01Booster Open Innovation Columbus(OIC) 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) 在タイ日本大使館とタイ財閥最大手の CP グループは16日、バンコクの True Digital Park で越境オープンイノベーションイベント「Rock Thailand」の第2期のデモデイを開催した。今年3月に開催された第1期に続いて、今回で2回目。このイベントは、日本の革新的スタートアップとタイ財閥の戦略的提携を促す「Open Innovation Colubus(OIC)」という活動の一部… SCORE 3,448 Masaru IKEDA 2019.12.16
ニュースとコラム 東大IPC、起業支援プログラム「1st Round」第1期の支援先スタートアップ6社を発表 Mantra 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) 東京大学協創プラットフォーム開発(東大 IPC)は10日、同社の起業支援プログラム「1st Round」第1期の支援先を発表した。 支援先に採択されたスタートアップは、マンガの自動翻訳エンジン・多言語配信プラットフォームを開発する Mantra、脳梗塞・くも膜下出血に対する手術支援 AI を開発する iMed Technologies、AI による需要予測と自然言語処理を開発するイライザ、内視鏡手… SCORE 1,155 BRIDGE 編集部 2019.10.10
イベントレポート ニュースとコラム TechNode主催Asia Hardware Battle 2019、日本予選の結果を発表——スマートアパレル開発のXenomaが10月開催の上海本選に出場へ Asia Hardware Battle Internet of things 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) Asia Hardware Battle は THE BRIDGE のメディアパートナーでもある中国のテックメディア TechNode(動点科技)が開催するピッチコンペティションだ。2016年から中国四川省の成都や上海などで開催されており、今年で通算4回目を迎える。11日、TechNode はサムライインキュベートと共同で、東京・五反田のイノベーションスペース「DEJIMA」で日本予選を開催し、日… Masaru IKEDA 2019.09.11
ニュースとコラム 小型SAR衛星を開発するSynspective、シリーズAラウンドで86.7億円を資金調達——創業17ヶ月で累積調達額109億円、世界最速・国内最大規模 fundraise(調達) JAFCO(ジャフコ) Synspective 東京大学協創プラットフォーム開発(東大IPC) 小型 SAR(合成開口レーダー)衛星を開発する Synspective は26日、シリーズ A ラウンドで86.7億円を資金調達したと発表した。同社は昨年12月に、東京大学協創プラットフォーム(東大 IPC)やジャフコなどから3億円を調達しており、それに続くものと見られる。以前には孫泰蔵氏らが率いるディープテック向けファンド Abies Ventures などからも調達しており、累積調達額は109… SCORE 8,164 Masaru IKEDA 2019.07.26