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楽天のViber、モバイルショッピングキーボードを開発するChatter Commerceを買収

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チャット・メッセージングアプリを開発する Viber が、モバイルショッピングキーボード ShopChat を開発する Chatter Commerce を買収した。 ShopChat は、2016年にサンフランシスコで創業。デバイスのデフォルトのキーボードアプリの代わりに使える iOS アプリで、WhatsApp や iMessage、Facebook Messenger など主要なメッセージン…

Viber: Shopping

チャット・メッセージングアプリを開発する Viber が、モバイルショッピングキーボード ShopChat を開発する Chatter Commerce を買収した。

ShopChat は、2016年にサンフランシスコで創業。デバイスのデフォルトのキーボードアプリの代わりに使える iOS アプリで、WhatsApp や iMessage、Facebook Messenger など主要なメッセージングアプリ上で利用できる。買い物中毒者かもしれないキーボードのユーザーは、主要なリテーラーの在庫に直接アクセスすることができ、簡単に検索し、製品を友人とシェアすることができる。

ShopChat は、API を通じてサードパーティーアプリが自分のサービスに直接統合できるホワイトラベル製品も提供している。

これまで、同社はシードラウンドで100万ドル強を調達している。3月、日本のeコマース大手楽天が主導したラウンドだ。楽天は、2014年に9億ドルでイスラエルの企業である Viber を買収している。Viber はすでに、ShopChat のテクノロジーをメッセージングアプリ内に導入しており、Viber によればその機能のローンチ以来、米国ユーザーの3割が機能を使用したという。

楽天の出資と Viber による導入を考えれば、この買収が意味をなすことが理解できるかと思う。

Chat Commerce はサンフランシスコに7名のエンジニアチームを置いており、彼らは Viber の一部となる。Chatter Commerce の CEO、Zephrin Lasker 氏は Viber の e コマース部門グローバルヘッドになる。このポジションで、彼は「同社のグローバルモバイルコマース戦略の舵取り」をし、新マーケットへの展開を進めていくと同社の発表資料は述べている。

Viberは2010年に創業。最近、その企業名を「Rakuten Viber」と改めた。世界で8億以上のユーザーを有する。これまで同社による買収事例は多くないが、2015年には900万ドルで NextPeer というモバイルゲーム開発者向けのクロスプラットフォームのソーシャル機能を開発しているスタートアップを買収したと報じられてた。

(本記事は抄訳になります。)

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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パーソナルマッチメイキング・ボットの「Foxsy」、メッセンジャーアプリ「Viber」でも利用が可能に

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東京/サンフランシスコを拠点とするスタートアップ Xpresso が開発するパーソナルマッチメイキング・ボットの「Foxsy」は27日、楽天傘下のメッセンジャーアプリ「Viber」との連携を開始し(Foxsy が Viber パブリックアカウントとして認証登録)、Viber 上で Foxsy が利用できるようになったことを明らかにした。これまで、Foxsy は Facebook Messenger…

東京/サンフランシスコを拠点とするスタートアップ Xpresso が開発するパーソナルマッチメイキング・ボットの「Foxsy」は27日、楽天傘下のメッセンジャーアプリ「Viber」との連携を開始し(Foxsy が Viber パブリックアカウントとして認証登録)、Viber 上で Foxsy が利用できるようになったことを明らかにした。これまで、Foxsy は Facebook Messenger でのみ利用できたが、今回、利用可能プラットフォームを新たに追加した形。今後の開発で、Kik など他のメッセンジャーアプリにも連携範囲も拡大していくとしている。

出会い系アプリの花形とも言える Tinder のお膝元であるアメリカでさえ、Tinder を使った後に実際に会ってみるユーザのペアは0.1%に満たない。Xpresso の田中仁氏によれば、このコンバージョン率の低さは、女性が男性に求める期待値(情報の量)に比べ、男性の行動レベル(発信する情報の量)が圧倒的に低いことによるのだという。女性は一般的に、相手の男性のプロフィール、性格内面に関する情報、写真など50項目にわたる情報を求めるが、対する男性は、女性からどんな情報を求められているかわからず、または、プロフィールの入力作業そのものが煩わしく入力していないことも多い。

Viber デスクトップアプリでの Foxsy ボット画面
Viber iOSアプリでの Foxsy ボット画面

Foxsy では、ユーザがボットからの質問に沿って情報を入力、その情報をもとにボットが男性ユーザに対して女性ユーザを紹介し、共通の話題についてボットが問いかけをすることで、男女のユーザ間のコミュニケーションを活性化させる。このしくみにより、Foxsy で会話を始めてから、実際に会うまでにいたるユーザのペア確率が40%にも上っているのだそうだ。

2016年春に開発をスタートした Foxsy は、Open Network Lab 第13期に参加した。今年2月に ChatBottle(ボットの検索エンジン)が実施した第1回 ChatBottle 賞では、Foxsy がユーザ投票によりベストソーシャルボットに選ばれた。先ごろ、Forbes が発表した「面白い Facebook Messenger ボット20選」にも選ばれている。

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楽天傘下のメッセンジャーアプリ「Viber」、アプリ内ショッピング機能をローンチ——Macy’sやRakuten.comなどが参加

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チャット・メッセージングアプリ大手の Viber は、チャット中でも利用できる新機能「インスタントショッピング」を発表した。この機能により、ユーザは Viber を利用しながら商品の検索ができる。 この新しいソーシャルコマース機能は、まずベータ版が3月6日に米国へ上陸し、その後、年内に世界中でロールアウトされる予定だ。 今回のローンチには、Macy’s と、興味深いことに Rakuten.com …

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Viber: チャット内ショッピング
Image Credit: Viber

チャット・メッセージングアプリ大手の Viber は、チャット中でも利用できる新機能「インスタントショッピング」を発表した。この機能により、ユーザは Viber を利用しながら商品の検索ができる。

この新しいソーシャルコマース機能は、まずベータ版が3月6日に米国へ上陸し、その後、年内に世界中でロールアウトされる予定だ。

今回のローンチには、Macy’s と、興味深いことに Rakuten.com が参加する予定だという。Rakuten.com は以前は Buy.com という e コマースマーケットプレイスだったが、2010年に日本のテック巨大企業である楽天によって買収された。さらに、楽天は2014年に9億米ドルで Viber を買収し、その親会社となった。 これだけを見ても、楽天が自身の持つサービスを互いに組み合わせようとしていることは明らかだ。

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Viber: ショッピング

本記事の執筆時点で参加が確実なのは Macy’s と Rakuten.com だけだが、3月初めのローンチまでには、より多くのビッグネームの参加が発表されるそうだ。

ここで重要なのは、新たなショッピング機能が取引の最終段階にまで拡張されていないということだ。ユーザは、Viber 内でアイテムを検索してそれをシェアすることができるが、欲しいものが見つかった場合は、サードパーティの小売企業のサイトに移動して購入することになる。しかし、Viber の広報担当者は VentureBeat に対して、最終的な目標はアプリ内での支払いを可能にする完結型コマース体験を創造することである、と強調した。

e コマースをメッセージングの世界に取り入れるという考え方は、もちろん新しいものではない。Facebook は、Messenger を友人、顧客、企業の間でコミュニケーションをとるための定番プラットフォームにするために、当初から e コマース企業の Zulily や衣料品小売企業の Everlane をはじめとする有名企業と提携して、長年にわたり Messenger の売り込みを行っている。しかし、これまでの提携は本格的な e コマース体験を提供するものではなく、カスタマーサービスやコミュニケーションのためのものだった。

Viber の最近の動きは、メッセージングアプリ自体に埋め込まれた巨大ショッピングモールの誕生を予感させる。もちろん、一つの人気プラットフォームで友人とチャットするだけでなく買い物までする必要がない、と主張する人もいる。しかし、いくつかのクロスオーバーがあることは確かだが、結局のところ、それらは別々のアプリに属する異なる体験なのだ。

Viber で CEO を務める Djamel Agaoua 氏は次のように語る。

メッセージングビジネスは、モバイルデバイスの世界へ旅立ったばかりです。e コマース機能を追加することで、モバイルショッピングユーザは、たった数回スマートフォンをタップするだけで大切な人々と情熱を共有することができるようになります。これから Viber が提供するのはそういうソリューションです。私たちはまさにユーザをエキサイティングな旅に連れ出そうとしており、これはその第一歩に過ぎません。より多くのパートナーを加えて、集まるフィードバックが増えていけば、この機能はより良くなっていくでしょう。

今回のローンチは、どんどん消費者と企業をつなげていきたい、という Viber の気持ちの表れでもある。 昨年11月には、Facebook に続くかたちでブランドの公式アカウントを開設し、1対多の情報発信と1対1のコミュニケーションを可能にした。このことから、Viber はカスタマーサービス、マーケティング、販売のプラットフォームとして自らを売り込んでいることがわかる。このチャット中でも利用できるショッピング機能によって、Viber はマネタイズというパズルのピースを一つ埋めることができた。

今月初めに Agaoua 氏を任命するまでの1年以上にわたり、Viber には CEO がいなかった。Agaoua 氏はつい最近までモバイル広告企業 MobPartner の CEO を務めていた(同スタートアップは2015年3月に Cheetah Mobile によって買収された)。先端テクノロジー業界のベテランである同氏は現在、Viber の舵取りを行うだけでなく、Viber が向かうべき方向を決めるための道しるべのような役割も担っている。Viber は、自身の持つ8億人の強力でグローバルな顧客基盤に何とかしてブランドをつないでいきたいと考えている。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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楽天配下のチャットアプリViber、ベトナムで1000万ユーザーのZaloと激戦を繰り広げる【ピックアップ】

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【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします Viber reports 12 mln users in Vietnam, Zalo close at 10 mln facebookによるWhatsApp1.9兆円買収に始まり、ソフトバンクがLINE買うかも報道、さらには中国コマース巨人のアリババによるTangoへの2億1500万ドル出資とバンバン派…

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

Viber reports 12 mln users in Vietnam, Zalo close at 10 mln

facebookによるWhatsApp1.9兆円買収に始まり、ソフトバンクがLINE買うかも報道、さらには中国コマース巨人のアリババによるTangoへの2億1500万ドル出資とバンバン派手な花火が打ち上がってすっかり陰に隠れた感のある楽天-Viber連合国軍ですが、こんな話題がありましたのでピックアップしておきます。

記事によれば、ベトナムではそもそも2100万人のスマホユーザーがおり、チャットアプリについては1000万人ユーザーのZaloと1200万人ユーザーのViberが激しく火花を散らしているとのこと。

アクティブユーザーが3億5500万人ですとか、買収金額は2兆円近くですとかそういう話題にマヒしてしまったのか、なんだか微笑ましくすら思えるのは問題です。

Google翻訳でざっくり読む

via Tech in Asia

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収益を上げることができるのはスタンプだけか?モバイルメッセージアプリのビジネスモデル

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MessageMeは先日、新たに無料・有料スタンプを導入し、スタンプ人気に便乗したモバイルメッセージアプリとなった。その1週間前にはTenthBit’s Coupleがユーザ向けにスタンプを追加した。PathとFacebook が今年スタンプ人気に便乗したことにより、メッセージアプリから収益を上げるのは、サービスの使用に課金することよりもスタンプを販売することによって達成できるのではないかと思って…

Stickers Are Not the Only Way Mobile Messaging Apps Make Money

MessageMeは先日、新たに無料・有料スタンプを導入し、スタンプ人気に便乗したモバイルメッセージアプリとなった。その1週間前にはTenthBit’s Coupleがユーザ向けにスタンプを追加した。PathとFacebook が今年スタンプ人気に便乗したことにより、メッセージアプリから収益を上げるのは、サービスの使用に課金することよりもスタンプを販売することによって達成できるのではないかと思ってしまう。しかし、他にも方法があることが証明されている。

モバイルユーザがそう仕向けられたのか自然とそうなってしまったのか分からないが、メッセージアプリは無料であるべき、もしくは無料であるのが当然であり、メッセージサービスは無料でなければならないという思い込みがある。全般的にモバイルネットワークのキャリアが90年代、SMSにかかる費用をとんでもなく高く設定してサービスを継続してきたため、無料で使用できるインターネットを介したメッセージサービスが、携帯プラットフォーム上にたくさん登場し始めた。

Yahoo Messenger、Nimbuzz、 MSN、 Skypeなどは早い時期にサービスをモバイルに対応させ、モバイル環境専用に開発されたメッセージアプリはその後に続いた。BlackBerry Messenger、WhatsApp、Viberなどのアプリがモバイルメッセージ分野に変化をもたらした。

こうしたアプリが教えてくれたのは、メッセージサービスというものは、SMSのように使った分だけ直接課金するということはしない、すべきではないということだ。メッセージサービスを提供する会社が収益を上げる方法が他にあるのだろうか?

スタンプ

今日、メッセージアプリのマネタイズに最も明白でおそらく最も手っ取り早い方法はスタンプパックを販売することだ。LineやKakaoTalkはユーザにスタンプを販売することで何百万をも売上を伸ばし、プラットフォームでスタンプを販売するためにブランドや有名人を取り込んでいる。企業や個人がメッセージアプリ上でスタンプを販売する際は、ネットワーク上での公式なプレゼンスを提供する企業取引の一部となる傾向がある。

アメリカを拠点とするPath、MessageMe、CoupleやFacebook Messengerなどのアプリは、欧米社会においてスタンプや絵文字は文化的にあまり重要な要素ではなかったため、今年になってようやくこのスタンプ流行の波に乗っかった感じだ。

The Vergeは少し前に、どのようにして絵文字がシンプルなテキスト文を超えて人々の生活に浸透していきながら、自己表現の手段として日本やその他の国々を席巻していったかという点について、非常に詳細にわたるわかりやすい記事を書いた。大げさな感情や表情のイラスト描写である絵文字は、アジア人の精神にとても深く染み込んでいるものなのだ。

The Next Webは、世界で何百万ドルも稼ぐ企業の間でスタンプがメッセージアプリの主要な要素になったかについての詳細な特集を組んでいる。スタンプが定着するかという点だけでなく、メッセージアプリの人気についても根本的な議論として提起していた。

ゲームの構成

スタンプがメッセージアプリの重要な部分であるとは言うものの、メッセージアプリのスタンプ世代を牽引する傑出した2つのアプリであるLineとKakaoTalkは、収益の大部分をそこから得ているわけではない。

両アプリの企業は最近、ゲーム内課金が最大の売上項目であることを明らかにした。KakaoTalkとLineは正確にはプラットフォームである。 別にインストールされるがメッセージネットワークにリンクされるゲームやアプリを両社とも提供しているからで、 メッセージアプリで開拓された幅広いユーザベースを活用しているのだ。

ユーザはこれらのゲーム内でアイテムを購入することでゲームを急速に進行することができ、ゲームの進行を妨げる障害を避け、またゲームエクスペリエンスをカスタマイズすることができる。今週号のThe Next Webによると、Lineの今年度第2四半期ではスタンプの売上が約2740万米ドルであったのに対し、ゲームの売上は約5400万米ドルに達する勢いで、Line全体の収益のおよそ半分にも上っている。

7月、KakaoTalkはゲーム関連の収益を発表したが、同アプリ内の180種類のゲームタイトルをプレイする顧客数は3000万人に上り、ゲーム内で購入されたアイテム等からの収益は3億1100万米ドルに上った。

企業アカウント

今年初めにThe Next Webが得たドキュメントによると、Lineは同メッセージアプリ上での公式プロフィールを維持するために企業や有名人に課金するという。彼らは定期料金の他に、フォロワーやファン向けにメッセージを発信する特典に対しても料金を支払わなければならないのだ。

このような企業や有名人に対する課金の実施はメッセージアプリに限られたものではなく、Twitterも企業が望む場合は、そのプロモーションの支援やアカウント管理のための取引を行っている。

プレミアム及び追加機能

あるサービスを展開しようとする際、最も簡単な方法は、無料で利用できる標準的なサービスに加えて有料のプレミアムサービスを提供することだろう。このやり方で購読者や顧客から収益を見込む場合、一般的にそのサービスに惹かれるかなりの数の支持者を有していない限り、意味ある収益の流れは実現できないだろう。

Skypeは、一般電話向けの通話と2人以上が参加するビデオ会議には課金している。ただし同社のプレミアム加入者サービスは他の企業では無料で提供されているため、ユーザが知っているか、代替サービスを使う意思があるかどうかの問題だ。Skypeは、 世界中の音声通話の33%をホストしているとしている。

Skypeの売上は2011年にMicrosoftに買収されて以来年間7~8億米ドルであった。Microsoftは今年の年次会計報告書でSkypeの売上高を公表していないが、年間売上が20億米ドルだと今年早くに言われている。

韓国のアプリBetweenはスタンプパックのほか、カップル向けに互いのビデオメッセージのやり取り、高解像度での写真のバックアップ、動く絵文字の利用ができるプレミアム機能を提供している。さらに同社はアジアのパートナーとも提携し、カップルが相手にフォトブック、花、コーヒーなどの商品を購入する際に割引やクーポンを提供している。同社はまたカップル向けに旅行パッケージやその他のライフスタイル商品、提携企業からのアイテムの販促も行い、カップルが人生の良いひと時を一緒に過ごす手助けをしている。

主要メッセージアプリで利用料が必要になるのは現時点ではWhatsAppだけになりそうだが、その利用料も来年までは必要ないようだ。年額0.99米ドルならそれほど高くないので、3億人いるユーザの多くは、他のサービスに切り替えるよりもむしろWhatsAppを使い続けるために1米ドルを払うだろう。

収益源はスタンプだけではない

他にもまだまだ別の方法で収益を上げているメッセージアプリは沢山あるが、これらはユーザからの利用料を課金せず、どのようにしてサービスをマネタイズに繫げることができるかを示した一般的な例のほんの一部だ。たとえマネタイズを図るのに、スタンプパックの販売しかないように思えても、アプリ内課金やゲーム関連の販売によって大きな収益を上げている企業のように、スタンプパックの販売以外にも確実に収益を上げる方法がある。

もう少し規模が小さくユーザベースの少ないアプリにとっては、他のビジネスでチャンスを掴むまではスタンプパックを販売していくことが収益を上げる上で一番手っ取り早い方法になるだろう。ただこの方法ha楽過ぎるので、おそらく一番怠慢なやり方だと思う。Lineの財務報告書によると、スタンプ収入は全体の4分の1にしかすぎず、ゲーム関連販売額の約半分にしか相当しない。

もし、スタンプパックがメッセージアプリの看板商品になりつつあるなら、それはそれで仕方ない。ただし、前述のように、メッセージアプリのマネタイズには他の方法もある。もしスタンプ人気が一時的なものだと判明したら、それに依存するところが大きいアプリは、結局は消えていくだろう。

【via DailySocial】 @DailySocial

【原文】

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Viberがビデオ通話とシームレスな通話転送機能を搭載したデスクトップ版をローンチ

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Viber の3.0バージョンがリリースされた。今回の主要なアップデートのハイライトはシームレスな通話転送機能とビデオ通話をサポートした新たなデスクトップクライアントだ。 Viberがデスクトップクライアントのローンチを発表し、WindowsやMacのノートパソコン、デスクトップでも同サービスを利用したチャットや通話ができるようになった。Viberはデスクトップ向けにビデオ通話機能もローンチし、業…

Viber-desktopViber の3.0バージョンがリリースされた。今回の主要なアップデートのハイライトはシームレスな通話転送機能とビデオ通話をサポートした新たなデスクトップクライアントだ。

Viberがデスクトップクライアントのローンチを発表し、WindowsやMacのノートパソコン、デスクトップでも同サービスを利用したチャットや通話ができるようになった。Viberはデスクトップ向けにビデオ通話機能もローンチし、業界の競合サービスよりも有利に立った。

Viber 3.0のローンチについて、e27がViberのCEOであるTalmon Marco氏に話を聞くと、同氏は新たな機能や通信速度の低い環境においても音声会話の質をさらに向上させる大きなアップデートであると語った。

デスクトップ向けにチャットや通話のサービスを導入しても、ユーザエクスペリエンスは利用するデバイス全体においてシームレス—— つまり、通話やチャットを中断することなく1つのデバイスから別のデバイスへと切り替えることができるとMarco氏は言う。

Viberが今やデスクトップに

Marco氏によると、Viber 3.0では注目すべき機能が追加されているという。

      ・Androidアプリケーションはゼロから作り直された。以前のバージョンでは主にiOSのようなユーザインターフェースをベースにしていたが、この新バージョンではAndroidのUXデザインガイドラインを使い、アプリをAndroidのインターフェースとより調和のとれるものにした。
      ・Viberはまた、同社のBlackBerry用アプリケーションに音声通話機能を追加し、BlackBerry OS 5、6、7にも対応する(BlackBerry 10対応もまもなく行われる)。Marco氏によると、Viberはサードパーティが提供する唯一の本格的なBlackBerry向け音声通話・メッセージアプリだという。
      ・デスクトップとモバイルデバイス間でシームレスに通話を転送することができる。「call transfer(転送)」をタップすることにより通話が途切れることなく必要に応じてデスクトップクライアントとモバイルクライアントを行き来することができる。
      ・チャットのやり取りもまたシームレスだ。Viberはまずすべてのデバイスに通知を送るが、デバイスでその通知を受け取り会話を始めると、他のデバイスへ送った通知はミュートされる。
      ・1つのデバイス上でメッセージや会話を削除すると、他のデバイスにあるものも削除される。Viber 3.0では、あるデバイス上ですでに読んだ古いメッセージについての通知を他のデバイス上で出し続けるというクロスデバイスメッセージアプリ(Skypeなど)によくある問題が解決されている。
      ・またViber 3.0では写真の解像度が上がり、メディアの自動ダウンロード機能が追加され、サムネイルが大型化されるなどマルチメディア機能の強化が行われている。
      ・グループ通話でもオンラインステータスがわかるようになった。これにより相手のユーザがオンラインかどうか知ることができる。

Viberはスマートフォン以外に最大50のデスクトップデバイスをサポートしているとMarco氏はいう。しかし、Viberのアカウントはスマートフォンからしか登録することができない。Marco氏によると、これはモバイル優先のユーザエクスペリエンスを維持したいという同社の意図によるものだという。

そしてユーザの連絡先リストが仲間のViberユーザで埋まるようにもするためだ。仲間のViberユーザは電話の連絡先リストに登録されている電話番号から決定される。連絡先を手入力しなければならない他のIMアプリとは対照的だ。

viber

最も便利なアクセスポイント

Marco氏は、今回のアップデートのメインは、ユーザにとって最も便利なアクセスポイントを確保することだと付け加えた。家庭や職場において最も便利なデバイスはデスクトップあるいはラップトップだろうと同氏は言う。

「デスクトップ版のViberがリリースされたことにより、常に最も便利なデバイスでサービスを利用することができます。チャットしながらシームレスにデバイスを切り替えたり、モバイルとデスクトップ間で通話を転送することもできます。」

また、Viberのユーザ数は全世界で2億人に増えており、その3分の1がアジアのユーザだとMarco氏はe27に誇らしげに語った。一方、Viberの運営は引き続きキプロスにある本社が行っており、開発センターがイスラエルとベラルーシにある。Viberは自己資金で運営されているが、事業拡張のため投資家からの資金調達を検討している。

高品質な音声通話

Viberの主要な機能の1つに、通信速度の低い環境においても高品質な音声通話を行うことができることだと同氏は付け加えた。Viber 3.0では帯域幅がなんと8~9 Kbps(そうだ、キロバイト/秒)でも音声通話を行うことができる。

これに対し、以前のバージョン2.3.0では20 Kbps程度の帯域幅が必要だった。これはLTEや3Gなどの高速な接続を必ずしも利用することができない新興市場のユーザにとっては恩恵となる。

加えて、対応言語が新たに8言語増え、現在は合計27言語となった。

Android版Viberの現在の対応言語は、これまでのアラビア語、カタロニア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語に、新たにオランダ語、韓国語、スウェーデン語、トルコ語が加わった。

iPhone版Viberの現在の対応言語は、これまでのアラビア語、カタロニア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、チェコ語、デンマーク語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、ポーランド語、ポルトガル語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、スペイン語に、新たにオランダ語、インドネシア語、韓国語、マレー語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語、ベトナム語が加わった。

Viberは無料でダウンロードできる。iPhone用(iTunes App Store)、 Androidスマートフォン用(Google Play)、デスクトップコンピュータ用(viber.com)はこちらから。

【via e27】 @E27sg

【原文】

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Viberがベトナムで350万人のユーザを獲得、競合メッセージアプリから大きくリード

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【原文】 Viberがベトナムで350万人のユーザを獲得した。ユーザ数が未だに確認されていないWhatsappを除いては、Viberはベトナムのメッセージアプリ業界の競合他社を打ち負かしている。LineとKakaoTalkはベトナムでそれぞれ100万人のユーザを獲得している。ということは、Viber(SkypeのようなVoIP通話も提供)は他社と比べて大きくリードしている。 同市場におけるVibe…

【原文】

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Viberがベトナムで350万人のユーザを獲得した。ユーザ数が未だに確認されていないWhatsappを除いては、Viberはベトナムのメッセージアプリ業界の競合他社を打ち負かしている。LineKakaoTalkはベトナムでそれぞれ100万人のユーザを獲得している。ということは、Viber(SkypeのようなVoIP通話も提供)は他社と比べて大きくリードしている。

同市場におけるViberの戦略を明らかにするために、キプロスに拠点を置くViber MediaのCEO、Talmon Marco氏に話を聞いてみた。同氏によると、Viberは1日に2万人のユーザを獲得し、2月には50万人のユーザが加わったと説明している。そこで、私は同氏に「2月の爆発的な成長ぶりの理由は何だと思いますか」と聞かずにはいられなかった。すると、その理由がトレンドだということが分かった。

「当社は、2月の実績を『爆発的な成長』ではなく、進行中の成長と見ています。例えば、1月は39万人、12月は36万人、11月には29万人のユーザを獲得しました。御存知の通り、数字は伸び続けているのです。私の予測では、3月には60万人のユーザが新たに加わると思っています。」

Viberがベトナムで同サービスを積極的に宣伝していないことを考えると、これらの実績は特に素晴らしい。実際、同スタートアップは、事業を展開するいずれの国においても、積極的なプロモーションを行っていない。

Marco氏は同サービスがダウンロードされているOSの種類についてもコメントし、ベトナムではAndroidよりもiOS版のダウンロードが多いが、その差はごくわずかであると述べた。

最後に、Viber 3.0にどのような機能が導入されるのかについて、ベトナム人ユーザにとって嬉しい情報を得た。

「数週間前に発表した通り、Viber 3.0ではベトナム語版を提供します。機能を追加して、ベトナム市場をさらにサポートしていくつもりです。」

ところで、Viberは最近、同サービスの世界のユーザ数が1億7500万人を超えたことを発表した。さらに、e27によると、Viberグローバルユーザの3分の1以上がアジアにいるという。Viberが発表したこれら最近の数字は、Line、KakaoTalk、Zalo(これらのライバル企業3社はそれぞれのユーザ数が100万人、もしくはそれ以下であると認めている)と、ベトナムの若いモバイルユーザの注目を得ようとするその他のチャットアプリにとっての不安材料になることは間違いない。

補足:Viber 3.1では、私が前回の記事で指摘した「通知」機能をユーザが取り除けるようにすると約束してくれた。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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