Eric Fischerによってつくられた、このかっこいいTwitterにおける言語ビジュアライゼーションを教えてくれた、佐々木朋美さん(偶然にもAQの方、最近、AQリフトのことを記事で取り上げた)に感謝したい。これは、カラフルな色を用いた世界地図によって、Twitterで使われている全ての言語について示している。ヨーロッパがたぶん一番カラフルだが、ここではアジア方面にズームインして、どのように見えるかを見てみよう。
日本語、韓国語、そしてインドネシア語を示す部分が濃く塗り分けられていることが分かる。中国ではTwitterはまだ規制されているので、 色が塗られている部分は非常に少ない。タイ語もはっきり塗り分けられており、マレーシア語はインドネシア語の色と区別しにくいので、分かりづらい。左手のインドは濃いグレーで英語圏の色だ。下にあるアジア圏の地図で詳細を確認してほしい。国名は我々Penn Olsonが追記したもので、元々あったものではない。
アジア全体のインターネット状況についての詳細は、インターネットユーザーと普及率に関する我々の以前の投稿、もしくはアカマイが発表しているインターネットの高速化に関する図表をご覧いただきたい。
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