ガイアックスがウェブマーケティング專門のQ&Aサイト「Q-LINK」をリリース

Junya Mori by Junya Mori on 2015.4.22

Q-LINK_top

ガイアックスが本日ウェブマーケティング專門のQ&Aサイト「Q-LINK」をリリースした。50社以上のウェブマーケティング支援企業が参加し、SEOやリスティング、コンテンツマーケティングなどウェブマーケティングの各分野の専門家が、ユーザから寄せられた悩みに回答する。

マーケティングのソリューションを探している担当者は、発注先を探そうにも、マーケティングが複雑化してきているため、どこに発注すれば良いかがわからず、なかなか情報収集の次のアクションに進めない担当者が多いという状況にある。

一方のソリューションを提供している企業側も、ブログを更新してPVを獲得できていても問い合わせを増やすことがなかなかできず、案件につなげることが難しくなっているという状況にあるとガイアックスで「Q-LINK」を担当する栗原 康太氏は語る。

Q-LINK_Q&A

栗原氏「「Q-LINK」では、ユーザは匿名か記名かを選んで、ウェブマーケティングに関して気になることを質問することができます。企業側はQ&Aに答えるなどアクションをとっていくとスコアが上がっていきます。ユーザは企業側からの回答の他に、スコアを参考にすることでどこに仕事の相談をすればいいのかが選びやすくなります」

栗原氏によれば、企業のスコアは回答回数や回答が引用された回数、お気に入りされた回数や役に立ったボタンやありがとうボタンを押された回数などを踏まえて算出されるそうだ。今後、スコアリングの仕組みはブラッシュアップしていく予定だという。

また、企業のスコアだけではなく、企業の中の担当者も可視化され、担当者のランキングも表示される。企業で選ぶという方法の他に、担当者で選ぶということも可能になる。

栗原氏「リリースにあたって参画いただいている企業からは、問い合わせを獲得できるような窓口が増えることについて好意的に受け取っていただいています。企業が良い回答さえすればスコアが上がり、ユーザはどこに仕事の相談をすればいいのかがわかりやすくなり、ビジネスにおけるマッチングの精度を上げられるのではと考えています」

「Q-LINK」では一般ユーザも投稿することができるため、場が荒れないように配慮することも重要だ。栗原氏は、その点にはガイアックスでノウハウがあるポリシー策定を念入りに実施するとコメントしている。

企業側は無料でも回答可能だが、月額3万円のビジネスプラン、月額5万円のエンタープライスプランといった有料プランを選ぶこともできるようになっている。プランの値段が上がると、登録できる担当者の数が増えたり、選ぶことができる得意なカテゴリ数を増やすことができる。

将来的には、企業ページのリッチ化を検討しており、企業ページ上でセミナーの案内や資料の配布、メルマガの掲載等を実施していく予定だ。

栗原氏「目標としている数字は、1年から1年半の期間で100万UUを獲得すること。その後は、他の領域でも同様のQ&Aサイトを展開していくことができたらと考えています。5年ほどで15個程度の領域で展開できたらと思います」

Junya Mori

Junya Mori

モリジュンヤ。2012年に「Startup Dating」に参画し、『THE BRIDGE』では編集記者として日本のスタートアップシーンを中心に取材。スタートアップの変革を生み出す力、テクノロジーの可能性を伝えている。 BlogTwitterFacebookGoogle+

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