Chalkboard、売上拡大を目指し米国へ進出

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【原文】

どうやら、アジアにいるスタートアップ創業者にとっては、アメリカに行くということが、クールに受け止められているようだ。そして、中には、実にくだらない理由で西洋を目指す創業者もいる。そう、「いまシリコンバレーをベースに活動中」と言うだけのために。

でも、位置ベースの広告ネットワークである Chalkboardは、このようなケースにあてはまらないだろう。個人的に、創業者のサウミル・ナンヴァティやバーナード・レオンと話したことがあるが、彼らは実に知的で、自分たちのやっていることを熟知していて、よい決断を下す。

彼らは、西洋の市場を攻める前に、シンガポールとマレーシア(マレーシアについては、HTCマレーシアと提携)でユーザと顧客を獲得し始めた。そして、Chalkboard の新しいアメリカ・オフィスは、サンフランシスコに設置された。

我々の知る限り、CTO であるバーナードがシンガポールに留まり、CEO のサウミルはアメリカで活動をし続ける模様だ。(池田注:若干個人情報であるが、先月シンガポールでバーナードと会ったときに話した限りでは、彼は年内にシンガポールで結婚するらしい。おめでとう、バーナード。)

Chalkboard は約1年前に設立され、4,300件の広告主と月間480万人におよぶアクティブ・ユーザを獲得している。Penn Olson サイトのサイドバーにも Chalkboard のウィジェットを貼り、サービスをテストさせてもらっている。今後、我々の身近なところで、彼らがどんなプロモーションを展開していくのか、非常に楽しみにしているところだ。

Chalkboard は、伊藤穣一氏がジェネラル・パートナーを務めるネオテニーラボからの出資を受けており、次の増資ラウンドを計画中とのことだが、情報はまだ開示されていない。今後の情報に注目されたい。

【via Penn Olson 】 @pennolson

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