エレクトロニック・アーツの「The Sims Social」がTencentのQzoneに登場

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

数ヶ月前、EAがTencentのQzoneにMo Ni Shi Guang―通称「The Sims Social」― を導入する計画についてお伝えした。先日その計画が実現し、同ゲームが正式に中国でローンチされた(英語版はFacebookでローンチされてからしばらく経っているが、中国ではFacebookは利用できないため中国のユーザの役には立たない)。

同ゲームがローンチされたことを祝って、そして私自身しばらくこのゲームを遊んでいなかったため、Mo Ni Shi Guangをちょっと試してみた。プレイするには、QQとQzoneのアカウントが必要だが、ほとんどのユーザはこれらのアカウントをすでに持っているだろう。でも、もし持っていない場合でもたったの数秒でアカウントを作ることができる。アカウントを作ったらゲームがブラウザに表示される。Sina Weibo(新浪微博)のゲームとほとんど同じような感じだ。

ゲーム自体は、オリジナル版を骨抜きにしたようなものだ。キャラクターを作ったら、家の中や近所にあるものをクリックしたり様々な活動をする。そして色々なバロメーターを見て、キャラクターの孤独度、退屈度、空腹度、寝不足度、そして衛生度などが極端に度を超さないよう注意する。また、新しい服を買ったり家を増築したりご近所付き合いなどもすることができる。

残念ながら、Mo Ni Shi Guangもまた、これまで私が中国のウェブゲームで何度何度も体験したような課金狙いのためにゲームの機能を制限してくる。当然、ゲームそのものが無料でも遅かれ早かれ何らかの形で収益をはからなければならない。だがMo Ni Shi Guangは、ありとあらゆるあくどい課金手法を繰り出してくる。例えば、友達にプロモーション目的のWeibo投稿と共に迷惑メールを送るようにと困らせたりする。また、このゲームには勝手な「エネルギー」制限があって、1回のゲームでお金を使わなければ長時間のプレイができないようになっている。その上、 ゲーム内には複数の通貨があって分かりにくい経済システムになっているとまできた…うんざりだ。これらすべての云々がプレイを始めて20分以内に起こった。結果としては、その後私はこのゲームをしていないし、二度とプレイすることはないだろう。

でも私はターゲットユーザではない。でも、このゲームは非公開のベータ版では中国のゲーマーから絶賛されたらしい。今や正式に公開され誰でもプレイできるが、一般の人はこのゲームをどう受け止めるのだろうか。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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