インフォグラフィックデザインツール「Piktochart」がユーザ数40万人を突破、新バージョンを発表

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piktochart-screenshot

私たちは6月に、オンラインインフォグラフィック作成ツールPiktochartのユーザ数が30万人を達成したことを記事で取り上げた。そして同社共同設立者であるAi Ching氏は、Piktochartのユーザ数が現在40万人を突破したことを先日教えてくれた。同氏は月間アクティブユーザ数については明らかにしなかったが、1万人以上が有料ユーザであるという。これにより、同スタートアップは利益率5割を維持することができ、黒字をキープしている。

Piktochartの新バージョンは見た目が可愛らしくなったほか、いくつかアドオンが追加された。形やブロックを動かすのがスムーズになり、より直感的なデザインツールのインターフェースとなっている。ユーザはPiktochartを使って、インフォグラフィクにオンラインでこのように見えるスライドを入れることができる。

個人的には、作業がリアルタイムで保存される自動保存機能が気に入っている。画像のダウンロードもわかりやすくなり、誰でもできる。チャートを追加するのも簡単になった。インフォグラフィックにただドラッグ&ドロップするとチャートにデータを入れるためのエクセルシートがポップアップされるのだ。

piktochart-creator

無料版は6つのテーマから構成されている。Pro版ユーザは100以上ものテーマから選ぶことができる。さらにPiktochartは現在、サイトに埋め込み可能なインタラクティブ型のイラストをデザインすることができ、インフォグラフィック以上のものを提供しているようだ。Piktochartはとても使いやすい。だが、もし使い方にわからないところがある場合、ここのリソースリンクをチェックすれば段階的に使用法がわかるようになっている。

マレーシア拠点のPiktochartは、昨年私たちが主催したArenaスタートアップピッチコンペで準優勝した。Ai Ching氏によると、同社は利益を上げているため資金調達には急いでいないという。同氏は次のように続けた。

「ユーザ数が100万人に近づいたら投資してくれるパートナーを探す予定です。私たちはまだ製品開発、特に、異なるインプット・アウトプット形式で実験を行っているところです。」

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】