アジアの格安航空券がゲットできる5つのアプリ

SHARE:

アジアの消費者は今、交通チケットの購入やホテルの宿泊予約の手段として、オンライン予約を当てにしている。その証拠に、オンライン予約を提供するスタートアップや企業が急激に増えている。

しかしなぜか、Webベースの予約ソリューションを提供するだけではアジアの消費者は満足しない。彼らは今、日々の仕事や取引をスマートフォンに頼っているし、スマートフォンでもっと色々なことができるようになると期待している。

格安航空も加わったことによりこの市場の競争はますます激しくなってきている。だからアプリは人目を引く必要があるし、価格も適正でなければいけない。では、アジアで特に役立つ5つの予約用モバイルアプリについて見ていこう。これらすべてが割引運賃を提供している。

Ctrip(携程旅行)

ctrip

Ctripは、中国のオンライン旅行代理店分野における主力プレイヤーだ。2012年、(同社が昔出した中国語版に加えて)iOSAndroidの両方に全世界向けのモバイルアプリをリリースした。

Ctripの2013年第2四半期の財務報告書によれば、同モバイルアプリは現在、その収益増にますます貢献しているという。現在、すべての航空券予約のうち15%が同モバイルアプリによるものだ。

Ctripのモバイルアプリでは、ユーザは最高で半年前から航空券を予約することができる。また、特定のフライトの限定チケットが余っているかどうかもわかる。だが予約できるのは大人用のチケットのみであり、子供用チケットの予約は航空会社に直接電話する必要がある。

Ctripは中国本土の国内線や中国発の国際線について、世界中で利用することができる。

Skyscanner

skyscanner

スコットランド発のSkyscannerは似たようなフライト検索プラットフォームを提供しており、2011年にモバイルアプリをローンチした。以来、Skyscannerは昨年のモバイル使用で400%増と報じている

同モバイルアプリでは、利用可能日と価格帯を詳細に載せたグラフ型の結果ページを表示してくれる。ユーザはそこから自分の希望する価格帯や利用可能な便(画面上には航空会社が別々に表示される)を選択するだけでいい。フィルタ機能により、ユーザは好みの航空会社、乗継の有無を選び、飛行時間の長さや出発・到着時刻を指定できる。

3月時点で同アプリは世界ですでに2000万ダウンロードに達しており、ユーザの大半は韓国や日本、インドなどのアジア諸国が占めている。また昨年も記事にしたが、SkyscannerはBaiduとの提携により中国での勢いを伸ばしている。(追加情報:Skyscannerは、アジア圏においてアジア太平洋本社をシンガポールに、オフィスを北京に置いている。)

Skyscannerはグローバルなフライトを提供していることから、自らを「どこでもサーチ」と称している。

同アプリはiOSAndroidの両方で利用可能だ。

Indonesia Flight

indonesia-flight

先日、インドネシアのスタートアップTiketがアジアのオンライン旅行業界最大手の1つになりつつある様子を記事で取り上げた。1年前、同社はIndonesia Flightという航空チケット予約用モバイルアプリをiOSAndroid向けに独自にローンチした。ユーザはアプリを利用して国内5つの航空会社から空いているフライトを予約することができる。

同アプリはかなり使いやすく、ユーザはモバイルアプリを使ってそのままオンライン決済のKlikBCAやMandiri Bank、BCAから送金し、予約に対する支払いができる。ただし、旅行でインドネシアを訪ねた人にはあまり役に立たないサービスなので、もしインドネシア人ではない場合やインドネシア国内や国外へのフライトが必要な場合は、上記のSkyscannerか、下記格安航空会社2社を調べてみることをお勧めする。

TigerAir

tigerair

シンガポールのTigerAirは、アジアでも有数の格安航空会社だ。昨年、iOSAndroid向けにモバイルアプリをローンチしてスマートフォンでアジア圏内のフライトを自由に選んで予約できるようになった。

それとは別にTigerAirアプリには、ユーザがアジア圏内の最新プロモーション料金をチェックできるオプションが備わっている。アプリは使い勝手が良く、出発地の通貨で料金表示するようカスタマイズできる。料金体系も非常に分かりやすくなっている。同アプリで、荷物やスポーツ用品等にかかる追加料金が分かるようになっている。

ちょうど先月、航空会社としてより存在感を印象付けようと同社は「Tiger Airways」からブランド名を変更した。また、インドネシアとフィリピンでの運行資金用に2億3600万米ドルを調達する予定だ。

TigerAirはアジア圏のフライトを提供している。

Air Asia

Air-Asia

アジア有数の格安航空会社にAir Asiaもある。同社は2011年にモバイル用アプリをリリースしたが、昨年7月に技術的な問題によりアプリは閉鎖された。その後、2012年10月再びローンチされた。

最新版のアプリは視覚的にさらに魅力のあるインターフェースを伴って登場した。しかし、以前の「フライトステータス」や「予約リスト」といった機能が廃止されている。以前からあるバグ、例えば目的地のドロップダウンリストがアルファベット順になっていない等の問題は未だ改善されておらず、ユーザはまず国名を選択してからでないと目的地の都市を見つけることができない。

この問題を除けば、このアプリの操作はかなりシンプルだ。ユーザはただ出発地、目的地、日程を選択するだけでよい。また、チェックインやオンボード・メニューといった、その他のアドオン機能が装備されている。 Air AsiaのアプリはiOS版とAndroid版で利用可能だ。

Air Asiaはアジア地域全域へのフライトも提供している。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

----------[AD]----------