累計50万ダウンロードを誇る電子楽譜ビューア「PiaScore」、楽譜取り込みや管理機能を追加してバージョンアップ

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PiaScore

2010年12月にiPadアプリとしてリリースされた電子楽譜ビューア「piaScore」。2013年5月末のiPhone版リリース後いっきにダウンロード数を伸ばし、現在累計50万ダウンロードを誇る。そんなpiaScoreのバージョン4.0が本日リリースされた。

piaScoreは、電子楽譜の閲覧や書き込み、また7万曲以上のクラシック音楽の楽譜無料ダウンロード、ジェスチャー譜めくり機能(iPad版のみ)など多数の機能を搭載する。世界中のプロのミュージシャンや演奏家、教育の現場、また音楽愛好家など幅広いユーザーから支持されている。App Storeでは、日本、米国、イギリス、中国で5.0満点中4.5点と高く評価される。

今回のバージョンアップで追加されたのは、プレイリストやタグによる大量の楽譜の管理機能、また楽譜の取り込み機能など。さらにデザインも一新し、100件を超える細かい改善に対応した。利用者の声に耳を傾けることで、音楽演奏のシーンに有用なアプリであり続けている。

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プロの音楽家でもない限り使用頻度はそう高くないことが想像されるが、それでも月間アクティブ率は20%と高い。プラスアドの代表である小池宏幸氏は、自身が子どもの頃ピアノを弾いていた経験を持つ。そんな楽器演奏をわかる人間が開発していることが、piaScoreが広く音楽愛好家に支持される理由だという。

「音楽をやられている方は、どちらかといえばiPadやスマートフォンに詳しくない人が多い。それを踏まえて、開発する上では最新の技術で目新しい物を作るのではなく、地味でも初心者が使いやすいものを作ることを心掛けています。もし迷ってしまったら頼れるように説明を随所に盛り込んだり、音楽家にとって馴染みのあるデザインを丁寧に作り込んでいます。」

製品開発やビジネス開発では外部の人材やアドバイザーの協力を得ているものの、現在も主に小池氏が一人で運用している。今後は、iPadを始めとしたタブレットがますます楽器演奏の場に普及していくことが見込まれ、まだまだ伸びしろがあると話す小池氏。当面は今の体制のまま、100万ダウンロードを目指す。

 

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