ミュージシャンを目指した日本の若者はいかにして年間4億ドル以上を稼ぐ企業の起業家へ転身したのか【ピックアップ】

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Image by Tech in Asia

【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします

How a musician-turned-entrepreneur built a company that generates over $400 million per year

セプテーニ・ホールディングス代表取締役社長の佐藤光紀氏の起業家ストーリーがTech in Asiaに掲載されておりました。

法律を学んでいた大学時代、同級生たちが法律家の道を選ぶなかでミュージシャンを志したこと、セプテーニに入社して働く傍ら音楽活動に没頭したこと、けれども他に多くの才能あるミュージシャンがいたり、ネットの攻勢で音楽業界自体に陰りがあることから音楽を諦め、その代わりに起業家としての人生を歩むことなどが書かれております。

一般的な「創業」ストーリーではない分、現在企業で働いている新卒等の20代の若者が抱く夢として共感できる内容ではないでしょうか。なのでこちらは翻訳も後日掲載することにしましょう。すぐに読みたい方は英語【もしくはGoogle翻訳でざっくり読む】でどうぞ。

via Tech in Asia

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