【#StartupAsia Tokyo 2014予告】創業者兼CEO田中良和氏が語る、GREEの将来

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startupasia_tkyTHE BRIDGE のメディア・パートナーである Tech in Asia では、2014年9月3日〜4日、東京で初開催となるスタートアップ・カンファレンス「Startup Asia Tokyo 2014」を開催する。

この予告シリーズでは、開催日当日に向け、登壇者やイベント内アトラクションの紹介を中心に、イベントの全容をお伝えする。これまでシンガポールおよびジャカルタで、通算5回にわたって開催された Startup Asia については、ここから関連記事を閲覧できる。


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どのテック・コミュニティにもヒーローが居る。日本では、GREE の創業者兼 CEO 田中良和氏が、まさにそんな人物だ。彼が32歳のとき、Forbes は Mark Zuckerberg に続いて、田中氏を一代の億万長者となった中では、世界で2番目に最年少の人物として紹介、日本の若き起業家もこの業界の上位に手が届くことを証明してみせた。

田中氏の輝かしい成功は、若い技術者達のみならず、日本政府にインスピレーションを与えている。安倍首相のもとには、日本のスタートアップを支援する目的で組織されたチームがある。そのチームのリーダーである石井芳明氏(経済産業省・新規事業調整官)は、Tech in Asia とのインタビューで、ビジネスリーダーのなり得るスタートアップを、GREE くらいのレベルにまで育てたいと語った。

日本経済にとって、GREE の重要性は疑うまでもないが、Forbes での話から4年が経過した現在、かつてはすべてを支配していた GREE のゲーム業界における位置付けは将来が疑わしいものとなった。最新の財務状況の報告によれば、この2年間で見てみても、GREE の純利益は3億ドルから1億6,960万ドルに激減した。業界ウォッチャー達は、この変化をガンホーのパズドラのリリースと、留まるところを知らない成功に関連している、と言うだろう。

グローバル企業とて常に岐路に立たされる可能性はあり、GREE も例外ではない。同社は現在、そのビジネスの分野を激しく多方面に展開している。この3ヶ月だけ見ても、即日ホテル予約アプリ「Tonight」、老人ホームのレビューサイト「介護のほんね」、子供のケアサービス「スマートシッター」などをローンチした。GREE が自社が持つ財務力を活用することも恐れず、ビジネス開発に1億ドルのファンドを組成、最近ホットなニューアプリ SmartNews が3,600万ドルを調達した際には、リードインベスターとしてこのラウンドに参加した。

これらは何を目的としたものだろうか。9月4日の Startup Asia Tokyo で田中氏とのファイヤーサイド・チャットで明らかにされるだろう。彼は、GREE の成功、現在挑戦している課題、将来の計画について話てくれるだろう。

Startup Asia Tokyo 2014 の入場チケットはここから購入可能。
THE BRIDGE 読者向けの割引コード「readthebridge」の入力で入場料が25%割引になります。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】