シリコンバレースタートアップのLarkがヘルスケアアプリを発表

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<ピックアップ>Lark relaunches with an iOS8 app that coaches you to be healthy

iOS8の新機能であるHealthKitが登場して間もないですが、シリコンバレーを拠点としているスタートアップのLarkが9月31日に、エクササイズ・睡眠の情報をトラッキングするヘルスケアアプリをローンチしました。

Larkは2010年に創業され、昨年の310万ドルの資金調達を含め、計410万ドルの資金調達を達成しています。Larkは睡眠や運動などの情報をトラッキングし、全ての情報はチャートとリストの形式で表示され、どの程度運動をしたのか、そして睡眠をしたのかを見ることが出来るアプリです。エクササイズする際は、時間と距離をiPhoneのモーションセンサー機能を使って計測されます。もちろんカロリー消費計算も可能です。睡眠に関して言えば、寝る前に最後にチェックした時間から、朝にチェックした時間までを睡眠時間として計測されます。

ここまでは普通のヘルスケアアプリと同じかもしれませんが、Larkの最大の特徴は、このアプリ自身がチャットを使って話しかけてくる点にあります。友人と会話しているようなフランクな内容で会話でき、軽いノリで運動を励ましてくれたりして、よりパーソナライズされた情報を提供してくれます。

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このようなパーソナライズされた情報を提供するために、Larkは12人の健康分野、行動科学、そしてエクササイズ分野の専門家を雇っているとのことです。

今回のローンチは実際、Larkにとっては2回目で、2年前に同様のアプリをローンチした際は、別売の機器を買わなければいけなかったのですが、先日のアプリリリースでは、iPhoneのみならず、Samsungでも使用できることから、完全にモバイルに対応した仕様に戦略を合わせたことが伺えます。

iOS8がリリースされてから日も浅く、これからヘルスケア分野のアプリが続々と投入され、これから急成長が見込まれる分野だからこそ、Larkのみならず、ヘルスケア市場全体の動きから目が離せません。

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