ユーザと買取店双方にワンストップの利便性、中古品買取比較のモール型サイト「ウリドキ」が正式リリース

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ウリドキのマイページ例
ウリドキのマイページ例

2013年12月に「モノの価値を視覚化」するというミッションの下、立ち上げられた中古品の買取比較サイト「ウリドキ」。2015年時点で通算利用者数は100万人を超え、今年6月には200万人を突破しています。

そんなウリドキが、これまでベータ版として運営してきたモール型買取プラットフォームを本日正式にリリースしました。今回の正式リリースを受けて、日本全国の買取店からの出店募集を本格的に開始しています。

リニューアル前のウリドキは、中古品買取サイトのアグリゲーションサイトに近く、実際の取引は遷移した先の各買取店のサイトで行う必要がありました。モール型へのリニューアルで、ユーザと買取店の双方が、買取の申込から買取金額の振込までをワンストップで行うことができるようになりました。

手放したいアイテムを持っているユーザは、個別に複数買取店のサイトを訪問することなく、ウリドキで買取価格を比較できます。該当商品をお気に入り登録しておくことで、日々変動する買取価格を一目で把握。商品に高い買取価格がつく「ウリドキ」を逃すことなく売ることができます。また、初回の会員登録以降は、最短2クリックで買取申し込みが成立する仕組み。買取店とのやり取りも、電話やメールを使わずにウリドキ内のメッセージ機能で済ませられます。

ウリドキがモール型になったことで、買取店側のオペレーションもすべて一元化されました。買取の新規申込、集荷、査定、買取契約の成立、振込など一連のフローを管理画面で管理でき、業務の効率化を後押しします。その他にも、良質なユーザにアプローチできる機能や、個別に行っていたユーザへの振り込みの一括化など、コスト削減にも貢献します。

すでにゲーム、DVD、フィギュア、トレカ、はたまたブランド品など幅広いジャンルの商品を取り扱うウリドキ。今後も、取り扱いジャンルを拡大し、世の中のすべての商品の買取価格を可視化することでユーザの所有の最適化を目指していくとのことです。

ウリドキのサービス紹介動画は以下をご覧ください。

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