企業向けにデータ・解析を提供するブラジル発のNeoway、米国進出を視野に4,500万ドルを調達

ブラジル、フロリアノポリスにあるNeowayのオフィス
Image Credit: Neoway

ブラジルで企業に対しデータやアナリティクスを提供する Neoway が、米国への展開を目指して、4,500万ドルを調達したことを発表した。米国の QMS Capital がこの調達ラウンドを主導しており、既存の投資家である Accel、Monashees、Endeavor Catalyst も参加している。PointBreak と Pullux も新たに投資家として加わった。

ブラジルのフロリアノポリスに拠点を置く同社は、潜在的な顧客と幅広いマーケットに関する非常に詳細な情報を集め、キュレートすることによって、クライアントの営業管理を支援する。発表内容によると、Neoway は600の異なる情報源から3,000以上のデータベースを用いている。

CEO の Jaime de Paula 氏は、VentureBeat による独占インタビューで次のようにコメントしている。

企業は、今後誰に対して販売するのかというのを理解しているとは限りません。なので、彼らのターゲットをより洗練させるために、インテリジェントなデータを必要とします。私たちは、目的に応じて様々なソースから公開データを収集します。

たとえば、同社は交通局から情報を収集する。ブラジルの企業が所有している全トラックに関する詳細データがそこには含まれる。

この情報に基づいて、Raizen やShell は潜在的な顧客に対して燃料を販売できますし、銀行は不良債権を収集できます。(de Paula 氏)

Neoway は、ボットを使ってウェブ上をクロールし、価値ある情報を探し出す。同社が集めるデータの95パーセントは公開データで、5パーセントが提携先からもたらされるものだ。De Paula 氏いわく、有料サービスを利用中の顧客はすでに400以上であるという。ユニリーバやマイクロソフトのブラジルオフィスも顧客の一つのこと。インテリジェントデータの提供のみならず、Neoway は Microsoft Dynamics と統合しており、今年中に Salesforce 上で提供可能にしたいという。

(本記事は抄訳になります。)

【原文】

【via VentureBeat】 @VentureBeat

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