Airbnb本体にも、Airbnb for Workと称し、ビジネストラベラーに特化したサービスの展開を進めていました。しかし、今回のパンデミックで一気に「ビジネストラベラー」の需要は減り(物理的な移動を要するビジネストラベラー)、逆に緊急で中長期にわたり居場所を確保する必要が伴う層からの需要が増したことが伺えます。
また、ビジネストラベラーは減少傾向にあるものの、AirbnbをWork From Home環境としてロングターム利用する需要が高まっている気配を感じます。例えば東京の物件では「リモートワーク向け」といった文言が強調され始めているなど、そうした需要の可能性をコミュニティーが感じ始めているのだと思います。
加えてGoogle.orgは、情報源を提供する国際ジャーナリストセンター(International Center for Journalists)およびトラウマに苦しむジャーナリストをサポートするコロンビア大学ジャーナリズム大学院のジャーナリズム・トラウマ・ダートセンター(Dart Center for Journalism and Trauma)に100万米ドルを寄付する予定。
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「1 vs N」として表現されることの多いライブ配信ですが、VTuberの雑談配信やラジオアプリ「SPOON」を見ていると、コメントに返答する形で配信者を中心に会話が連鎖していることに気付きます。配信者が自由に返信する中で、返信内容に関するコメントが飛び交い、それにまた返信する。配信者が話の流れを紡ぐことで知らず知らずに視聴者間を繋げているからこそ、ファン固有のマナーが生まれ、熱狂できるコンテンツに昇華させているのでしょう。