インドネシアの日用消費財B2Bマーケットプレイス「GudangAda」、シリーズAで2,540万米ドルを調達——Sequoia India、Alpha JWCがリード

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Image credit: GudangAda

日用消費財(FMCG)のオンライン B2B マーケットプレイス「GudangAda」は、Sequoia India と Alpha JWC がリードしたシリーズ A ラウンドで2,540万米ドルを調達した。既存投資家の Wavemaker Partners も参加した。このラウンドを受け、同社の累積調達額は3,600万米ドルに達した。ジャカルタに本社を置く GudangAda は声明の中で、資金はプラットフォーム強化、新イニシアチブの立ち上げ、チーム強化に使うと述べている。

1年以上前に開始された GudangAda は、小規模小売業者と卸売業者をつなぐプラットフォームだ。GudangAda は、技術的なギャップを埋めることで FMCG のサプライチェーンを強化し、トレーダーが複数取引を同時に行う際、売り手と買い手の両方の立場になることを可能にする。こうして、企業はより安い価格帯で製品を販売したり、そのリーチを拡大したりすることができる。同社は、インドネシアの FMCG 卸売業者の市場を完全にカバーしているとしており、現在、次の成長段階に向けて、国内の大規模小売業者の7~10%をターゲットにしている。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で物理的な交流が限られていることから、卸売業者や小売業者はデジタルソリューションの採用を迫られており、インドネシアの FMCG 市場は厳しい状況に置かれている。ソーシャルディスタンスの重要性に対する認識が高まる中、GudangAda はまた、事業者ネットワークが地元サプライチェーンで必要不可欠な製品を入手できる状態を維持できるように、物流のパイロットサービスなどいくつかのイニシアチブを開始した。このサービスは現在、ジャカルタ都市圏、バンドン、スマラン、メダン、ランプンで提供されているが、今後数ヶ月以内には全国の主要都市への展開を予定している。

同社はまた、社会的制限が運用されている間、FMCG サプライチェーンでの全国的なリーチを活用し、政府支援のへき地展開にも取り組んでいる。恵まれない地域の市民のための食糧寄付プログラムを全国で開始した。

GudangAda は以前、、Pavilion Capital の参加を得て、Alpha JWC Ventures と Wavemaker Partners が共同で実施したシードラウンドで1,050万ドルを資金調達した。

【via e27】 @e27co

【原文】

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