<ピックアップ>Slack taking steps for IPO readiness
いまや仕事用のメッセージングツールとして欠かせないものになっているSlack。2014年2月にサービスを開始したばかりなのが、わずか1年ちょっとで28億ドルのバリエーションをつけ、いくたの資金調達を果たしています。すでにDAUも100万人を突破。課金ユーザのシェアが高く、B2B向けに堅実な成長カーブをみせています。
そんなSlackが、IPOの準備に入りつつある、とBIが報じています。CEOのStewart Butterfield氏もIPOに関して意欲を示しており、IPOに向けた発言をほのめかしています。
先日はちょっとしたダウンもあったものも、細やかなサービスのアップデートを通じて確実にファンを獲得しているSlack。IPOが実現することでよりそのポジションも堅実になるでしょう。
via Business Insider
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