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建設業界向けDX SaaS運営のCONOC、2.3億円をプレシリーズA延長調達——建設業からピボット、ローンチ3年で500社が導入

CONOC 資金調達

建設業界向け SaaS を提供する CONOC は10日、プレシリーズ A エクステンションラウンドで約2億3,000万円を調達したことを明らかにした。このラウンドに参加したのは、ウィルグループ（東証：6089）、GA インベストメント、ブルーテック。後述するが、同社は事業をピボットする前の事業でプレシリーズ A ラウンドで資金調達している。 今回のラウンドを受けて、同社の累積調達額は約4億5,0…
Masaru IKEDA Masaru IKEDA

物流DXのAzit、モノフルとセイノーHD系ファンドから資金調達——サービス名も変更

Azit 資金調達

AIを活用した物流・SCM 領域の DX を手掛ける Azit は9日、新たな資金調達の実施とサービス名の変更を発表した。資金調達は、Monoful Venture Partners 1号ファンドと Logistics Innovation Fund（Spiral Innovation Partners やセイノーホールディングスによる運営）からで、調達金額やラウンドステージは開示されていない。調…
BRIDGE 編集部 BRIDGE 編集部

教師データ作成効率化「FastLabel」、事業連携強化でパナソニックからシリーズB延長1調達——累積調達額は19.5億円に

FastLabel 資金調達

FastLabel は9日、シリーズ B のエクステンションラウンドの1st クローズでパナソニックくらしビジョナリーファンドから12.5億円を調達したと発表した。これは同社にとって、2023年11月に明らかにしたシリーズ B ラウンドに続くものだ。パナソニック単体からの調達金額は、数億円相当とみられる。今回の調達により、シリーズB全体の合計調達額は12.5億円、設立からの累積調達額は約19.5億…
BRIDGE 編集部 BRIDGE 編集部

インドネシアの中小企業向け運転資金融資「Validus」、HSBCから最大5,000万米ドルの借入枠を調達

Validus キャッチアップ！アジア

シンガポールに本社を置くデジタル中小企業融資プラットフォーム「Validus」は、世界的な銀行大手 HSBC と提携し、最大5,000万米ドルの借入枠を調達した。この資金は、Validus のインドネシア子会社 Batumbu を通じて、現地の中小企業を支援し、同国の資金ギャップを解消するために投入される。 Batumbu は、2年間で利益が増加し、EBITDAマージンは常に50％を超えていると主…
e27 e27

Sakana AIやバーティカルAI「RUTILEA」など大型調達ーー国内スタートアップ17社資金調達振り返り（9月2~6日）

資金調達

国内スタートアップの調達状況をまとめてお届けする。先週は16社のスタートアップが資金調達を公表し、1社が上場承認を公表した。グローバルの振り返り含め、資金調達関連の話題はまとめも含めてこちらでも確認できる。 AIスタートアップ米投資は全体の35%に（CB調査）——グローバルスタートアップ資金調達まとめ（9月2~6日） 概要ざっと：Sakana AI の1億米ドル超のシリーズ A 調達 ではまず個別…
Takeshi Hirano Takeshi Hirano

【独占】48億円調達を発表した旅行サービスNEWT（ニュート）が20代に流行してる理由が意外すぎた

pickup 令和トラベル 資金調達

令和トラベル、シリーズAで48億円調達 新時代のオンライントラベルエージェンシーが期待通りの成長を示した。まずは出資した顔ぶれからいこう。 令和トラベルは9月9日、約48億円のシリーズ A 資金調達を公表した。三井住友銀行、SMBC ベンチャーキャピタル・マネジメント、グローバル・ブレインが運用するSMBC-GBグロース1号投資事業有限責任組合をリードインベスターとし、既存・新規投資家を引受先とし…
SCORE 3,633 Takeshi Hirano Takeshi Hirano

IPOへの道のり——アストロスケールとカンムの挑戦

Astroscale IVS kanmu 三菱UFJイノベーション・パートナーズ（MUIP）

本稿は三菱UFJイノベーション・パートナーズ（MUIP）のサイトに掲載された記事からの転載。 スタートアップという成長モデルを選択した起業家が必ず通らなければならない課題、それがIPOだ。この興味深いテーマについて今まさにここに挑戦している2社がその経験を共有した。 7月のIVS2024 KYOTOにて「上場へのマイルストーン～注目のスタートアップがIPO＆スウィングバイIPOを語る」と題されたセ…
BRIDGE Contributors BRIDGE Contributors

船舶用電気推進システムのVinssenが21億円、自動運転AIのInfiniqが16億円調達など——韓国スタートアップシーン週間振り返り（9月2日~8日）

キャッチアップ！アジア

9月2日~9月8日に公開された韓国スタートアップの調達のうち、調達金額を開示したのは8件で、資金総額は614.5億ウォン（約65.7億円）に達した。 企業名 産業分野 調達額 ラウンド 投資家 Fassto （파스토） スマート物流 190億ウォン（約20億円） シリーズD SK D&D、新韓ベンチャー投資、Hana Ventures、Yuanta Investment、Tigris In…
Startup Recipe Startup Recipe

AIスタートアップ米投資は全体の35%に（CB調査）——グローバルスタートアップ資金調達まとめ（9月2~6日）

pickup 資金調達

TechDaily は筆者が毎日実施しているテックニュースの斜め読みをまとめたもの。グローバルで気になる資金調達、テックトレンド、スタートアップニュースをまとめて共有する。しばらく不定期更新でお送りします。 みなさま、こんにちは！今週もグローバルでのテック資金調達についてまとめをお送りします。トレンドチェックにお役立てください。 引き続き中心は生成 AI ですが、OpenAI は有料課金のビジネス…
Takeshi Hirano Takeshi Hirano

空中発射方式による衛星軌道投入ロケット開発、AstroXが4億円をプレシリーズA調達——2025年度中の宇宙空間到達目指す

AstroX 資金調達

AstroX は5日、プレシリーズ A ラウンドで4億円を調達したことを明らかにした。このラウンドはインクルージョン・ジャパンがリードし、ニッセイ・キャピタル、ANOBAKA、三菱 UFJ キャピタル、ベクトル（東証：6058）、鎌田企画、ユナイテッド（東証：2497）、Iceblue Fund、90s、Spring Star Capital、morich、G-STARTUP ファンド、林凡古氏、…
BRIDGE 編集部 BRIDGE 編集部

海外VCからの資金調達額が前年比7割増、a16zの日本オフィス開設の見込みなど——日本はスタートアップ大国になれるのか？

pickup

起業家ビザの緩和やイノベーション拠点の設置などを盛り込んだ日本の「スタートアップ育成5カ年計画」は近年、新たな海外アクセラレータやベンチャーキャピタルを日本に惹きつけている。Andreessen Horowitz（a16z）は近い将来、アジア初のオフィスを日本に開設する見通しだ。また、SPEEDA の発表によれば、2024年1〜6月に海外 VC が日本国内スタートアップに出資した額は、前年比69%…
Masaru IKEDA Masaru IKEDA

OpenAI元共同創業者サツキーバー氏の超知能スタートアップ、創業3ヶ月で10億米ドルを調達——評価額は50億米ドルとも

pickup Safe Superintelligence 注目集まる生成AI

OpenAI の共同設立者兼チーフサイエンティストから、友人の Sam Altman（サム・アルトマン）氏に対するクーデター未遂の首謀者と疑われ、テック界の荒野を旅することになった Ilya Sutskever（イリヤ・サツキーバー）氏の驚くべき旅が、新たなマイルストーンに到達した。彼は、Andreessen Horowitz、Sequoia Capital、DST Global、SV Angel…
VentureBeat VentureBeat

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