China Telecom(中国電信)、スマートテレビにクラウドゲーミングを導入

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国の気まぐれなゲームファンは、まもなくスマートフォンを捨ててリモコンを手に取ることになるだろう。というのもUbitusが、China Telecomと共同でGameCloudというプラットフォームを2012年10月1日中国でローンチすることを発表したからだ。実現すれば、ウェブ対応スマートテレビやセットトップボックスを持っている人は「クラウドゲーミング」を体験できるようになる。つまり、ゲーム機を手元に用意せずとも解像度の高いゲーム機型でゲームを遊ぶことができるようになるのだ。Ubitusには使用許諾されたゲームが揃っており、モーターレース、スポーツ、RPG、格闘、パズル系などが含まれる。これがすべてリビングルームの大きなスクリーンで楽しめるようになるのだ。

建前上、Xboxのようなゲーム機は中国では違法であるため裏で調達する他ない。UbitusとChinaTelecomの共同計画はこの現状に対する唯一の合法な挑戦であり、新たなCT510「eedoo motion」の機器を提供することになる。

台湾を拠点とするUbitusに中国本土で初となる商業ベースのクラウドゲーミングのプラットフォームが導入されることになる。価格の詳細は未だ明らかにされておらず、同サービスはChina Telecomの家庭向けブロードバンドの利用者に限定して提供されることになるようだ。というのも、彼らにはこの新しい波となったクラウドゲーミングを利用できるだけの十分に速い接続速度があるからだ。(China Telecomが事前に予定していた接続速度の半分にも満たない接続速度しか提供できていない現状を考慮すると、接続速度は重要である。)

この計画を受けて、ハードディスク付きスマートテレビのメーカーであるChina’s Skyworth 、Konka、韓国のLGの3社は、広州で先日開催されたChina Telecom主催の2012 Tianyi (E-surfing) 3G Handset Fairにおいて、このプラットフォームのデモ製品を展示した。そしてその場で前述の計画が発表されたのだ(写真上)。10月のサービス開始までの準備期間中に、店頭でクラウドゲーミングの試作機の実演が行われるかどうかは明らかになっていない。

ちょうど先週、新しく生産されたウェブ対応スマートテレビのうち30%が中国で売れているという統計を目にしたが、これによって中国は熱心に導入を進める日本に次いで第2位の市場になったといえる。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

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