クラウドワークス登録者のスキル可視化とスキルアップを実現する、マイクロソフト、ツテコトとのコラボレーション

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先週の週末に「Windowsストアアプリ」に関するイベントについてレポートした。このイベントは、クラウドワークス、日本マイクロソフト、co-baの三者が提携して開催された。

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元々、co-baと日本マイクロソフトが共同で取り組みを行なっていたところにクラウドワークスも参加し、今回のイベントの参加者に対して、スキルを証明する「バッジ」を付与する取り組みを実施。

Windowsストアアプリという新しいプラットフォームにおける開発者を獲得したいマイクロソフトと、スキルの可視化をしたいクラウドワークスのニーズが合致し、間にco-baが入ることで今回のキャンペーンが実現した。

新しいプラットフォームでの開発者の獲得、クラウドソーシングサービス登録者のスキルの証明等、それぞれが抱えている課題と、そのソリューションとなりうる共同キャンペーンについて、クラウドワークスCFOの佐々木翔平氏、日本マイクロソフトの金尾卓文氏、ワークプレイス「co-ba」を始めとしたツクルバが運営する「場」のプロモーション・企業タイアップを企画する会社ツテコトの代表取締役小原嵩幹氏に話を伺った。

「バッジ」発行キャンペーン実施に至った経緯

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クラウドワークス佐々木氏:

元々は、ワーキングスペースのco-baと一緒に、何かイベントが開催できないかという話をしていたことが始まりですco-ba がマイクロソフトと取り組みを実施していたことから紹介してもらい、今回のキャンペーンの実施に至りました。

今回のキャンペーンの目的は登録者のスキルを見える化すること。クラウドワークスはこれまでお互いの評価、登録スキルは登録者の自己申告によるものでした。評価も取引の中でのもので、スキルの評価については客観性がなく、可視化できていませんでした。これはクラウドワークスに限らず、クラウドソーシングサービス全体の課題ではないかと思います。

そこでセミナーに参加したり、アプリを作ってみたことが第三者から承認され、スキルが認証されていることを証明するバッジを付与することで、スキルの見える化・認証をできるようにしました。

新しいプラットフォームの存在を知ってもらう

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マイクロソフト金尾氏:

マイクロソフトでもセミナーは開催していましたが、参加者がただ座って話を聴くだけではなく、実際に手を動かして学ぶ機会を多く提供していくことが大事だと思います。

特に個人事業主として活動している人にとって、Windows 8を新しいビジネスチャンスとして捉えてもらいたいと思います。ぜひWindowsストアアプリというプラットフォームがあるということも、視野に入れてもらいたい。元々ウェブテクノロジーを使っていた人には入りやすい領域でもあるので、知ってもらえたらと思います。

ただ、マイクロソフトがそうしたプラットフォームを提供していることが、知られていないことが多いというのが現状です。より多くの人に知ってもらい、挑戦してもらうには、キャンペーンだけでは弱く、これまで取り組んでいなかった人に新しいプラットフォームに挑戦してもらうことはハードルが高いですから。

今回のようなイベントに実際に足を運び、話を聞き、手を動かしてみる。実際に自分で手を動かしてみるところまで経験する機会を提供し、挑戦への一歩を踏み出すステップを提供していきたいと思います。

コワーキングスペースで開催することで敷居を下げる

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ツテコト小原氏:

co-baには多種多様な人間が在籍しています。スペースの運営者としては、「こんなビジネスの仕方、こんなスキルがある」ということを入居しているメンバーの人たちに伝えていきたいと思っています。

クラウドワークス、マイクロソフト、co-baで共通していたのはWindowsストアアプリというプラットフォームの存在があることを知ってもらたいということ。その情報を届けたい先も、個人の開発者ということで一致していました。

会社の一室で開催するのではなく、コワーキングスペースで開催することで、参加者の敷居をさげることに繋がります。今回のキャンペーンはとても良いシナジーが生まれています。

登録者のスキルアップを図る

クラウドワークス佐々木氏:

登録者のスキルアップは、中長期的に必須のテーマ。ただ自分たちだけでは着手しづらい部分でもあります。様々ななところとコラボレーションをさせてもらい、今後もプログラムを提供していきたいと思います。ゆくゆくは、登録者がFacebookでグループを作り、ナレッジのシェアするような、ナレッジをシェアするようなエコシステムが生まれていくといいと思います。


クラウドワークス佐々木氏が語ってくれたように、登録者向けのプログラムの提供は今後も実施されていく。直近では、Windowsストアとは別のマイクロソフトのプラットフォーム、Windows Azureを使った入門イベントが開催予定だ。

次回開催予定のイベントでは、Windows Azureを体験しながら、Windows Azure 応援キャラクターのクラウディア窓辺(@Claudia_Azure)、通称クラウディアちゃんの紹介ページを制作するというもの。

Windows Azureはオープンで柔軟なクラウドサービス。Windows Azureを利用すると、マイクロソフトが管理するデータセンターのグローバルネットワーク上で、アプリケーションを簡単に作成、デプロイ、管理が可能になる。

Windows Azureを体験してみたいという人、クラウディアちゃんの紹介ページを作ってみたい人でも、関心を持ったという方は、Windows Azureの体験イベントに足を運んでみてはいかがだろうか。冒頭で紹介したキャンペーンのため、こちらのイベントへの参加者もバッヂが付与される。

クラウディアちゃん

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