香港発のTシャツデザインアプリ「Snaptee」、日米市場向けのサービス強化のため、地元VCから75万ドルを調達

by Masaru IKEDA Masaru IKEDA on 2014.9.3

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香港に拠点を置く、Tシャツデザインアプリの Snaptee は、香港を拠点とする SXE Ventures と 香港のインキュベータ Nest から75万ドルを調達したと発表した。このラウンドにはその他に、Groupon 香港の共同創業者 Danny Yeung 氏、Groupon 台湾およびマレーシアの CEO Joel Neoh 氏も参加している。

Snaptee は、モバイルアプリで洋服をデザインして販売できるサービスを提供するスタートアップだ。現在、iOS と Android  向けに提供されており、日本語、英語、韓国語、ドイツ語、フランス語、中国語で利用できる。昨年3月には、香港やシンガポールの投資家から60万ドルを調達、今年に入って始めたサードパーティー・アプリと連携する「新パートナーシップ・プログラム」では、日本の「漫画カメラ」との連携を開始している。

今回の発表の中で、Snaptee の CEO 項偉倫(Wai-Lun Hong)氏は次のように述べている。

今まで私たちはデザインを創造することにフォーカスしてきましたが、今、製品を広げることと、製品を見つけ出すことに踏み出すのにちょうどいいタイミングであると考えています。

同社では年末のホリデー商戦を前に、アプリのメジャーアップデートを予定しているようだ。このアップデートでは主に、Tシャツのデザインを探し出すインターフェースの改良に焦点が当てられ、ソーシャル・ネットワークの機能が追加されるとのことだが、詳細については現時点で明らかにされていない。また、前出の「新パートナーシップ・プログラム」を強化し、新たなサードパーティー・アプリと密接に連携したツールが提供されるようになるとしている。

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