ヒートマップ付きウェブアクセス解析ツール「Ptengine」を開発するPtmindが900万ドルを資金調達

SHARE:

ptengine_featuredimage

東京を拠点にヒートマップとウェブ解析のサービス Ptengine を提供する Ptmind は今日(原文掲載日:8月6日)、CAC CapitalからプレシリーズAラウンドで900万ドルを資金調達したと発表した。調達した資金は、人材雇用とプロダクト開発に使われる。

2010年にスタートした Ptengine は、複数デバイス横断でウェブサイトを訪問したユーザの動きのリアルタイム解析を提供する。ヒートマップ・ツールを使えば、どのユーザがクリックし、ページをゆっくりスクロールしたり、止めたり、スワイプしたりしているかをモニタすることができる。自動イベントトラッキング機能は、誰かがファイルをダウンロードしたり、特定のアドレスにメールしたりしたときにユーザに通知する機能だ。キャンペーン機能を使えば、Facebook ページなど外部のプロモーションからのトラフィック流入を分析することができる。

Ptengine によって集められたデータは、ウェブ開発者、マーケッター、UI/UX チームが、デザインやコンテンツ配置を改善するのに利用でき、コンバージョン・レートや販売状況の改善に役立てられる。Ptmind は、管理対象となるウェブサイトの月間ページビュー数に基づいて月額課金する。月間2万ビュー未満のサイトは無料だ。

Ptmind の CEO Robin Zheng(鄭遠)氏が Tech in Asia に語ったところでは、Ptengine は、ソニーミュージック、ソフトバンク、楽天インシュアランス、ヤマハといった企業から2万3,000人以上の月間アクティブユーザを集めている。人気のある市場は日本、アメリカ、イギリスだが、130カ国以上のユーザに利用されているとも語った。

Ptmind は以前、非開示のエンジェル投資家一人から500万ドルを資金調達している。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

----------[AD]----------