VRクラウド提供のスペースリーがVR研修を開始、レストラン「ガスト」や製造業などに展開

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360度VRの編集、配信ツールを提供する「スペースリー」は4月よりVRを活用した研修サービスを開始する。飲食分野で、すかいらーくホールディングスのレストランチェーン「ガスト」での実証事業を進めており、製造業の分野では大同メタル工業とVR研修の実証事業を計画している。

スマートフォンなどの汎用デバイスや、Oculus GOなどの専用端末を使った360度コンテンツを研修に活用する。VRを用いた人材研修は、米小売大手ウォルマート社が1万7000台のVRデバイスを大規模導入して推進するなど注目を集める手法になっている。

国内でも今後、外国人労働者の増加や人材不足が顕著になる中、より効果的な研修手法が求められている背景があり、VR研修事業はその解決策の1つとして期待されているという。

現場判断の状況判断やタイムトライアル、クイズなどの形式で研修目的に応じた内容を制作することができる。研修サービスは月額6万8000円から利用ができ、研修者150人まで、閲覧回数やコンテンツ数は原則無制限のプランが提供される。内容により初期費用が必要になる。

スペースリーでは不動産などを中心に、2000社ほどのVRコンテンツ編集を手がけた。今後、このノウハウを研修事業に展開し、小売りや医療分野、運輸物流分野など、新たなVR活用の分野や活用方法の幅を広げる機能を強化していく予定。

via PR TIMES

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