中国のBotata(随手播)、動画のライブ配信ソリューションを提供 [LAUNCHPAD]

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

従来のライブ動画配信には時間もお金もかかる。高価な機器を買ったりレンタルし、オペレーションしてくれる専門家を雇う。あなた特有のニーズがすべて満たされるよう、ソリューションプロバイダーと交渉しなければいけない。

すぐに使えるライブ動画配信サービスのプロバイダーBotata なら、簡単かつコストパフォーマンスも高く、どんな場所からでも無料で使えるライブ動画配信のソリューションが手に入る。

2011年5月に設立された北京拠点の同社は、クラウドベースのライブ動画配信クライアント(形、重さは、従来のノートパソコンのようなもの)を立ち上げた。スマートフォンやタブレットのような、カメラつきでインターネットに接続できるデバイスから、クラウドベースのコンテンツ流通システムを介してインターネットに接続されたデバイスに出力できるものだ。

これまでの物と比べると、安価なソリューションだろう。ビデオカメラを使える人、Botataクライアントを買える人なら、誰でも自分のパーティや結婚式など大切なひとときをライブ配信することができる。クライアントの操作はわかりやすく、操作に知識や努力を要するプロ用の機器と比べて簡単だ。

現在、H264ビデオコードスタンダードと、1080i、1080p、720p 画質に対応している。動画を受信するソフトウェアは、Sina Weiboのようなソーシャルメディアと連携している。そのため、目にした素敵な瞬間を友達と共有することもできる。

【via Technode】 @technodechina

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