ニュースとコラム 小売店+ライブコマースーーwithコロナの生き残り戦略は“ほぼ24時間営業”の越境EC店舗 ShopShops コマース 小売業界が厳しい状況に追い込まれています。 Retail Driveによると、閉店した店舗舗の多くが再オープンしない動きを活発化させており、今年だけで1万5,000店もの米国小売店が閉店する可能性があるとの予測を公表しています。それ以外にもUSA TODAYは2025年までに米国で10万店もの店舗が閉鎖される可能性を伝えてますし、Reutersが伝えるところではLord & Taylorは… SCORE 5,076 Takashi Fuke 2020.05.17
ニュースとコラム デジタルノマド向け賃貸マーケットプレイス「Anyplace」シリーズAで530万ドル調達ーーLife as a Serviceへ拡大目指す Anyplace fundraise(調達) シェア 本田圭佑 家具付きの部屋、ホテルの賃貸サービスを提供する「Anyplace」は5月12日、シリーズAで530万ドルの資金調達を発表した。GA Technologiesがこのラウンドをリードし、他の出資者としてはEast Ventures、サイバーエージェント(通称:藤田ファンド) 、三井住友海上キャピタル、デジタルベースキャピタル、Heart Driven Fundが参加した。また個人としてもJason C… SCORE 20,571 Takashi Fuke 2020.05.12
ニュースとコラム いま高まる「リモートカルチャー」の重要性 ーーオンライン前提社会における新たな企業ニーズ Localyze MentalHappy Tall Poppy リモート ポストコロナの時代、いままでの生活が戻った時にふと、「ほんとうに出社する必要があるのか?」と感じる人が増えるかもしれません。 在宅ワークやオンライン出社の価値が認められ、従来より非出社比率が高まることも予想されます。するとリモートワーカー向けの企業文化「リモートカルチャー」を構築する必要性が登場してくるでしょう。本記事では2つのトピックを説明しつつ、関連スタートアップを紹介します。 「引っ越し(リ… SCORE 3,423 Takashi Fuke 2020.05.09
インタビュー ニュースとコラム 50のプロダクトを開発、たどり着いたのは「常時接続のRemotehour」ーーシリコンバレーのアクセラレータで1位を獲るまでの軌跡 Pioneer Remotehour withコロナ時代になり、「オフィスワーク」に代わる考えとして「常時接続」という言葉が頻繁に使われるようになった。在宅ワークであっても会社のオフィスにいるかのように社員同士が話ができるオンライン環境を作るのが常時接続サービスの特徴。オンラインマークが表示されているユーザーに、その場で動画や音声を通じて話しかけられるのが一般的な仕様となっている。 ここ数カ月で急速に注目されるようになった常時接続サー… SCORE 15,836 Takashi Fuke 2020.05.01
ニュースとコラム 始まるチームのSaaS化、世界のフリーランス採用3業態から見えた「チーム拡張」の手法 Gigster Remote YouTeam クラウドソーシング フリーランス 人材 リモートワーク社会になって1〜2か月ほど経ちました。「直接会わないと仕事しづらい」といったオフラインワークを尊重する人も、昨今の影響からZoomやSkypeを通じたオンラインワークを主体に仕事をする必要が出てきました。 物理的な距離の制約を受けなくなったことから、リモートワーカーを雇う心理的な障壁が下がった印象もあります。これを機に開発を外部のエンジニアに外注してみようと試みている企業さんも少なく… SCORE 4,589 Takashi Fuke 2020.04.26
ニュースとコラム AirPodsの「声」でいつでも繋がるTTYL、広がる音声グループチャットの可能性 Discord TTYL メッセージング 自粛生活を余儀なくされる中、オンライン・コミュニケーションサービスに注目が集まっています。なかでも注目しているのが音声コミュニケーションサービスです。 自宅で1日の大半を過ごしている中では洋服を繕ったり、化粧をする必要が出てきません。そのため、映像通話サービス「Zoom」「Skype」では顔出しをする必要が出てきてしまうこともあり、映像系は最適なサービスではないのでは、という声を聞くようになりまし… SCORE 5,050 Takashi Fuke 2020.04.19
ニュースとコラム 究極のネイティブ広告「生活広告」は実現するか Ryff Spatial Computing マーケティング メタバース 先頃発表された新型iPad Pro。 ARを強く押し出した機能満載で、すぐにでも店頭で触ってみたかったのですが、残念ながら現在は閉鎖中。そこで、オンラインストアの「ARで見る」ボタンを押し、自宅で手軽に製品の大まかな雰囲気を味わいました。同じ体験をした人も少なくないのではないでしょうか? まさにSF映画のような話ですが、筆者が信じるのはこうした近未来が実現され、そこに普及するサービスを作ること。そ… SCORE 4,797 Takashi Fuke 2020.04.11
ニュースとコラム 17カ国で一気にトップ、“誰かとおしゃべりしたいニーズ”で急浮上した「Houseparty」その成長要因とは Houseparty ソーシャルメディア メッセージング 在宅生活を充実させるサービスの躍進が止まりません。なかでも目まぐるしい成長を遂げているサービスにグループ動画アプリ「Houseparty」が挙げられます。 Housepartyは、友達最大8名とライブ動画配信感覚でおしゃべりできるアプリ。ZoomやGoogle Hangouts Meetのような急成長中のビデオ会議サービスに代わる、よりカジュアルな会話ツールの選択肢と考えられています。 今年2月の… SCORE 8,135 Takashi Fuke 2020.04.11
ニュースとコラム なぜZoomはSkypeに勝てたのか?ーームーブメントを作り出した3つの初期戦略 Skype Zoom 4月2日「Zoom」の3月のデイリーユーザー数が発表されました。3か月前の12月に達成していた1,000万から2億ユーザーへと急成長を遂げていると報じられています。一方、Microsoftの「Skype」も先月比70%増の4,000万ユーザーまで成長を示しています。 いずれも膨大なユーザー数とはいえ、ここにきてZoomが圧倒的な存在感を示し始めました。なぜZoomがSkypeより多くユーザー数を集… SCORE 69,837 Takashi Fuke 2020.04.04
ニュースとコラム バーチャルヒューマンたちはどのようにして生まれる Spatial Computing メタバース 人工知能 ニュージーランド拠点の「Soul Machines」が今年公表したバーチャルヒューマンは、CESで披露されたサムスン傘下のスタートアップ「NEON」と並ぶ、近未来的なアシスタントとして話題になりました。 同社はAI、脳計算モデル、経験学習を組み合わせて自動アニメーションプラットフォームを開発。ユーザーと面と向かって話すことができるほどの個性と性格を持つ、まるで生きているかのように感情を表わすことの… SCORE 2,131 Takashi Fuke 2020.03.29
ニュースとコラム 「GAFAにどう立ち向かうのか?」 7つの視点で考えるテンプ回答 The Four アイデアが独り立ちし、製品化されると必ずと言っていいほど突き当たるのが「GAFAが攻めてきたらどう戦うのか?」という質問でしょう。実績が積み重なってくればなおさらです。ただ、実際にGAFAが同じような製品を展開したとしても、すぐさまユーザーが離れるのかどうか、市場シェアをすぐに奪われてしまうのかどうかはわかりません。 それでも、なぜこういった質問がしつこく聞かれるのか。答えは「起業家がどこまで考え… SCORE 3,121 Takashi Fuke 2020.03.15
ニュースとコラム なぜSiriは使われないのか? Apple Google Internet of things Siri 音声 最近、音声プロダクト開発に向けていろんな人に会わせていただきながら、ざっくりと音声アシスタント(Siri・Google Assisntant・Alexa)の利用状況を聞く機会が増えました。 膨大なボリュームを調べていないため反論もあると思いますが、結論から言うとSiri(もしくはGoogle Assistant)を日常的に使う人はほとんど見当たりません、今のところ。 ここで言う「日常」とは、日々持… SCORE 37,168 Takashi Fuke 2020.03.07