「急成長するアジアのFacebook大国、インドに次いでインドネシア。日本は第7位」ー今週押さえておきたい3つのトピックス

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この一週間に公開したアジア圏のニュースをピックアップしてお届けします。

アジア圏のFacebookユーザ数は1億9400万人

全世界のFacebookユーザ数は8億5000万人。そのうちアジア圏ユーザは1億9400万人で、その約半数を東南アジアのユーザが占める。ユーザ数でみる国別ランキング第1位はインドで4590万人、インドに次ぐインドネシアは4351万人。

成長率でみると、日本は前四半期+28%で最も伸びているものの総ユーザ数は800万人に留まっている。ユーザ数10億人を目指すFacebook。2012年度は急成長するインド、日本、韓国の3か国におけるユーザ獲得にフォーカスする模様。数値のチャートは元記事でどうぞ。(元の記事

中国ではダントツAndroid、マーケットシェアが倍増

2011年末のスマートフォン販売台数のシェアは、Androidが68.4%と前四半期から10.2%増。SymbianやWindows Mobileなど他スマートフォンのシェアを獲得している状況。それでもなおSymbianの市場シェアは18.7%、AppleのiOSは5.7%とまだまだ及ばない。

Android台頭の理由には、そのデバイスが様々な価格帯で販売されていることがあると筆者はコメント。Androidが1000人民元(158米米ドル)であるのに対し、iPhoneは4999人民元とその価格には大きな差がある。(元の記事

Grouponチャイナ「Gaopeng」、業績不振でFTuanと合併?

GrouponとTencentの合併事業であるGaopeng(2011年2月設立)が、5月末までにFtuanと合併するとの噂。FtuanはTencentが出資する日替わりクーポンサイト。他国での経験と知識を持つGrouponと、Tencentの資金力。これが合わされば怖いものなしになるはずだったけれど、現実は違った。ピーク時の社員数は3000人、営業都市数70以上だったのが、現在では20都市以下に縮小。手持ち無沙汰な社員で溢れかえっているそう。

駐在員と現地スタッフとの言語の壁によるコミュニケーションの問題、現地市場への理解の低さなどが失敗の理由だと。例えば中国ではEメールよりもQQのようなインスタントメッセージがデフォルトのコミュニケーションツール。他国では当たり前のEメールマーケティングが適用できなかった。(元の記事